南房総館山・なぎさの自然詩

今年初めてのアオイガイ


冷たい風が吹く海岸は、時折太陽が雲に隠れると寒く感じました。
海岸を歩いていた時は上げ潮で満潮も間近、しかも今日は大潮。
大潮の時は潮の上げ下げが激しいので、干潮時には貝殻の打ち上げられた範囲が広くて探すのに苦労するのです。
でも上げ潮時は打ち寄せる波に乗って漂着物が次々と打ち上げられるようです。
足跡の少ない波打ち際を歩きながらビーチコーミングしていました。


波に運ばれてきた貝殻たち。
ハート型の貝殻はベニガイの合弁です。


そして1cmくらいのミニサイズのアオイガイもありました。
上の部分が欠けていたけれど、今年初めてだったので凄く嬉しいです。


そして今日の最後の漂着物はサルパでした。




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