巻爪でした

右手がつけなくなっていたヨリコ。

捻挫かなぁと思ってたら、巻爪？！

肉球にガッツリ食い込んでる。

痛いよね。

切ってあげようとしたら、暴れちゃう。一人じゃ無理だー。保護以來初めて病院に行き、無事に抜いてもらいました。

帰ってきて、ゆっくり眠っています。

早く気づかなくてごめんね。

FIP宣告

そういえば、ヤセて来たかなあと思っていた「チャックル」

急に、呼吸が苦しそうになり、慌てて病院へ駆け込みました。

胸水がたまっていて、調べてみたら、「FIP」の可能性が高いとの事。たまっていた胸水を抜いてもらって、ひとまず帰宅。改めて、PCR検査の結果は…陽性でした。絶望的になりましたが、近年、お薬が登場し、効果が期待できるかもしれないそうで、試してみる事にしました。

すると、なんだか劇的に変わったように見えます。ごはんも食べて、動きも出てきました。お薬が効いているようです。

今までは、ただ死を待つだけでしたが、希望が見えてきました。ただ、お薬期間は84日間。チャックル、一緒にガンバろ。体力ありそうだもんネ。

高額治療ですが、保護猫にも、提案してくれた獣医さんに感謝です。

退院しました？

退院といっても、自宅のケージですが…

腎不全で自宅内のケージに入院中だったヨッチー。

先日、獣医さんに歯石を取ってもらい楽になったようです。

毎日の点滴も頑張って、少しだけ数値もマシになり、食欲も出てきて、元気を取り戻して来ました。良かった～。

今は、ケージを出て、のんびりしています。

クサオのマルガリータ笑

食欲もあり、体調も良さそうなので、毛玉の塊を取ってもらう事にしました❗

長年の毛玉は、カチカチ、汚いし、それになんとなくクサイし…

大丈夫かなあ？

でも、優しい獣医さんと、看護師さん、イヤな顔一つせずに、さっぱり仕上げてくれました🎵

しっぼが、ゴボウみたい😆

ガリガリですが、これでやっと、皮膚呼吸出来るね❤️

お金かけたので、しばらく元気でいて、きれいな長毛を見せて下さいね☺️

BEFORE

AFTER

クサオです

7、8年前、TNRしたクサオ。

かいせんが流行していて、未手術の地域は、たくさんの猫が命を落としていたそうです。

子猫や人なれ猫は、保護しましたが、クサオをはじめ、警戒心の強い猫は、かいせんを治療し、えさやりさんもいなかったので、それ以来通うようになり、猫たちもその場所で落ち着いて暮らしていました。

ごはんタイムは、夜なので、あまり状態を把握していなかったのですが、近づくと、強烈な匂いを放っていましたので、ちょっと気の毒ですが、クサオって呼んでいました。

ヨダレもすごかったので、口内炎だとは思っていましたが、なんせ触れないので、薬を混ぜたりして、しのいでいましたが、とうとうごはんも食べられなくなり、弱ってきたので、保護してきました。

もう、残された時間は少ないのかと思いきや、家に入ると、食欲旺盛、元気になって来ました！

やられた～クサオに騙された～

保護当初の写真は、汚すぎて顔つきもわからず、苦情が来そうなので、少しマシになった写真にします。

毛玉だらけで取ってあげたいけど、怒るので、もう少し仲良くなってからにします。

気持ちいいなあ❤️

先月保護した子猫(仮名りん)一時は、食べる量少なくて痩せてしまい、心配しましたが、今は復活して元気いっぱい。

大人猫も受け入れ、遊んであげたり、一緒に寝てあげたり。

かわいい盛りです。

子猫が来ました🎵

子猫が来ましたーー❗
「F駅前の駐輪場付近で大きな声でないてる子猫がいるので、確認してみて下さい」って？？はあ？？
なんなの？？と、思いつつ、確認しに行ってしまいました😢
そういうの私たちにとっては、脅しです。
とにかく、行ってみると。。。
姿は見えないけど、道路脇の草むらから、大きな声が聞こえました。
車もギリギリ通る道路は、危なくてまともに探せません。
やっと、見つけるも、すばしっこくなかなか捕まりません。
このままでは、危険です。
ベテランボランティアさんも、駆けつけてくれて、数時間後ようやく保護できました。
生後3ヶ月位の女の子。
ノミもいないし、体も耳も足もきれいです。
そこには、手術済みの猫数匹いるだけなので、捨てられたか、迷ったか、まあ、とりあえず良かったです。
おとなしいのかなー、あまり元気ありません。
落ち着いたら、ワクチン、検査後、里親様募集です。
仮名 りんちゃん

「みーむす」です。

親子でTNRした時は、まだ子猫だったみーむす。

三毛のママのみかの娘だったのと当時モーニング娘が健在だったので、、「みーむす」って呼んでずっと、お外で面倒みていました。
元気に毎日来ていたのですが、エサヤリの際に、変質者につきまとわれ、猫たちにも危害が及ぶようになりました。
みかは近所の優しいお宅の庭猫になって、エサ場には来なくなりました。
みーむすは、一週間ほど姿見せなくて、心配していたら、ようやく出てきました。
みーむすは、外で触れなかったので、不安もありましたが、後悔するようなことにはなりたくないと思い、なんとか保護して来ました。
病気やケガ以外で保護することは、ほとんどないのですが、今回は緊急、重要な事態なので、連れて帰る事が出来てほっとしています。
保護してから、もうすぐ2ヶ月ですが、今は、甘えて、抱っこも出来ます。
たくさんの保護猫とも争うことなく穏やかに過ごしています。
本当に良かったです。

今度はクロスケ。。。

今年3月にお星さまになってしまったダイちゃんの兄弟、クロスケ。
痩せてきていたのには気づきながら、なかなか怖がりな性格のため、先延ばしにしてきた病院へついに行きました。
その結果は。。。おそらく腫瘍もしくは、FIP。。。しかもどちらにしても末期だとの事。
体重は2kgしかありません。
獣医さんは、クロスケの性格も考慮し、積極的な治療はやめて、緩和ケアをすすめて下さいました。
そして、自宅での点滴、投薬。
すると、薬が効いてきたらしく、食欲も元気も出てきました。
クロスケも気の合う仲間と、のんびり過ごしています。
いつまで続いてくれるかわかりませんが、まだまだ頑張って下さい。

チビの様子がヘンなんです

もう5月も半ば。。。
毎日猫活に明け暮れ、ブログも久しぶりになってしまいました。。。


5年位前にTNRして、3年ほどしてから、お外に居場所がなくなり、保護に至ったチビ。
たくさんの保護猫たちとは、距離をおきながら、暮らしていましたが、だんだんと食欲が落ちて来てしまい、ついに病院へ行きました。
すると。。。重度の腎炎がわかり、だいぶ危険な状態です。
いつも親身になって下さる獣医師の先生は、入院の提案もしてくれましたが、なれた自宅での加療もすすめて下さったので、自宅で頑張る事にしました。
急変もあり得るということでしたが、毎日の点滴と抗生剤投与で、みるみる元気を取り戻し、ごはんも食べられるようになってきました。
良かった～
まだまだ長生きして欲しいです。