先週は、しっぽの傷が大変なことになってしまい、あわてて病院へ!ガソリンの無駄遣いは出来ないし、しかも停電中で、仕方なく、自転車と電車で行きました。おぼうちゃんは、移動中もとってもおりこうさんで、静かにしていました。また、おとといの深夜は、なんだかグッタリ。。。いよいよか、と覚悟しましたけど、翌朝にはなんとかゴハン食べてくれて、少し元気を取り戻したよう。
そんなこんなで、一進一退を繰り返しながらですが、のんびりと過ごしているおぼうちゃんデス。
おぼうちゃんをずっと面倒みてくれていたエサやりさん。おぼうちゃんを心配してくれているのですが、保護前は、そんなに重病そうに見えなかったとか、保護して環境変わったり、入院したりして、寿命が縮まったとか、、、、、、そうかもしれませんけど、そうじゃないかもしれません。でも、私は、寒い公園の木の下にうずくまるおぼうちゃんを、どうしてもそのままにして帰ることは出来ませんでした。。。
そして、まだまだお外には、そんな猫がたくさんいます。大震災で不安な日々を過ごしている方に手を差し伸べることはもちろんですが、身近な動物にも目を向けてくれる人が少しでも増えてくれることを望みます。