ウーパーちゃん、9月29日永眠しました。
原因不明で、食欲不振や下痢が続き、皮下輸液と強制給餌で頑張っていました。28日には、自分から少し食べて、みつおとも遊んだり、元気になってくれるのかな・・・と思っていたら・・・
28日深夜になって、様子がなんだかおかしい。反応もうすく、うずくまったままです。朝になったら、病院へと思っていましたが、結局、力尽きてしまい、明け方にお星様になってしまいました・・・
なんで?なんで?ウーパーちゃん!
ガリガリになってしまったウーパーちゃんは、小さい箱で十分でした。そんなウーパーちゃんを見たら、涙が止まらなくて・・・
やっぱり、自宅輸液なんかしないで、毎日病院行けばよかった、せめて、その日行っとけばよかった、悪いところ、調べてもなかったけど、無理してでも入院させていれば、大丈夫だったんじゃないか・・・悔やまれることばかりです。。。
ちっちゃかったウーパーちゃんを真夏の炎天下で保護してきたのが8月3日。保護当時から、衰弱、下痢や血便、ノミなどとても悪い状態だったウーパーちゃん。大切に育ててきたつもりだったけど、私も、ここまで小さい子猫の子育て初めてで、知識不足で、考えが甘かったです。子猫は、ちょっとしたことで、命を落としてしまうんだ、ということ、人口哺乳の子猫はなおさらです。
例えば、離乳食への切り替えだって、あまり深刻に考えずに、食べてるから大丈夫、などと思って、そんなに気を使わずにあげてしまっていたけど、それも、きちんとやらないと消化不良を起こしてしまう。クーラーの部屋は、子猫にとって、冷蔵庫のようなものなんて気が付きませんでした。
昨日、獣医に報告したら、、、「子猫は、本当にわからない。数値も正常だけど、突然死んでしまうコもいるし、何か不明な感染症かもしれないし、元から病気を持っていたかもしれないし、、、」
助けられないことも多いんだそうです。。。
また、特に母猫からもらった抗体が、切れてしまうのがこのあたりで、でも、ワクチン打つには、まだ少し早いこの時期が、けっこう山場なんだそうです。モグラなんて、初乳もほとんど飲めていないから、この先心配です。。。
かわいかったウーパーちゃん。呼べば走ってきて、膝の上でチュパチュパ。病弱だったら、ウチで面倒みようかと思っていたのに。。
本当にかわいかったウーパーちゃん。ごめんね。でも、ほんの少しだけだけど、ウチ猫になれたよね。ママさんは、本当にウーパーちゃんが大好きでした。わずか3が月ほどでお星様になってしまったウーパーちゃん、何のために生まれてきたんだろう。。。かわいそうなウーパーちゃん。でも、ママさんはウーパーちゃんと過ごした日々をずっと忘れないよ。そして、これからも、ウーパーちゃんのようなコがいたら、迷わず助けてあげるからね。お空から、見守っていてね。
ありがとう、ウーパーちゃん。安らかに・・・
ウーパーちゃんを応援してくださった皆様、残念なことになってしまいましたが、皆様のお言葉にいつも励まされていました。本当にありがとうございました。