大空の下で

今まで色んな人の言動に支えられてきました。
しかし中には「マジ?」と思うようなことも。
相互フォロー歓迎です。

頭ぶつけた時にやってたこと

2021年10月12日 | 子供時代

私が子供の頃、かくれんぼをよくやりました。
狭いところは意外と見つからないと自分なりの考えがあって、何かの陰に隠れたりしてました。
そういう場所に限って、高さが無く縮こまってないといけません。
でも結局は見つかっちゃうのです。
そしてそこから出る時、5回に1回は頭をぶつけるのです。
頭を思いっきりぶつけて、自分はおバカさんになってしまうのでは?と心配になり、すぐとった行動。

それは・・・。
「1+1=2 2+2=4・・・」



そう、頭の中で一番易しい計算をすることなのです。
誰でもわかる計算が出来たら頭は大丈夫?
たぶん私以外にも同じようなことしてた人いるのでは・・・?(笑)

車に乗る時ドアの囲み部分にガンと、ぶつけた時も「1+1=2」
時には「1000-873=127」など、痛さに応じて難しい問題も。
珠算を習っていたので、この程度の暗算はまあまあ得意でした。

大人になってから知りましたが、頭打って症状がすぐ出ないことも多いそうで、なんとまあ頭をぶつけなくてもおバカさんなことやってたな~と思います。


この記事についてブログを書く
« 変じゃない?美味しい野菜の... | トップ | 今じゃあり得ない・給食話 »
最新の画像もっと見る

子供時代」カテゴリの最新記事