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【工作】 ひよこ型チョコを作ってみたい 番外編

2012年01月30日 | 工作
今日はスッキリひよこ型チョコを作った+α。 d(・・



ひよこ以外にも3種類の型を用意しました。

バレンタインの定番?ハート型とか車の形とか。 (・v・

型は凹型と凸型で作業性を比較します。

新たに追加した型は1cm厚のスチロールボード(ダイソー)を使いました。



右上の凹型では好きな大きさに切ったスチロールボードにマジックで図を描きカッターや彫刻等などで切り抜きます。

 

切り抜いた切断面は結構荒れてるから望んだ形よりも飛び出している部分だけを切り取るようにして、あとはセロテープを切断面に貼り付け表面上滑らかにしておきます。

アルミホイルを三重ていどに重ね、中央から外に向けて形を馴染ませ全体をソコソコ綺麗に馴染ませます。

チョコが溢れた時の事を考え、外側に余ったアルミホイルを立てて土手代わりにします。



凸形はチョコが出来たときと同じ状態に形を作り、型を包み込むようにアルミホイルを巻きます。

 

巻いたら型を抜いて型よりも外側になるアルミホイルの端面を外側に開くか丸め込んでおきましょう。

溢れたらそのまま流れ出します。注意w



さて今回の主役は、なぜかスッキリ感のあるカロリーメイトのような食感のBALANCE POWER ブルーベリー味というお菓子(栄養補助食品?)です。

 

これを軽く砕いて溶けたチョコと1:1くらいの割合で混ぜます。

そして流し入れたのがこれ。

 

凸型ハート分が足りない。。。(・v・;



出来上がったチョコを食べられる状態にするまでの作業性を3種類の型で比較します。

 ひよこ型:少し慎重に型はずししないといけないけど、型が柔らかいので比較的楽。

 凹型:チョコの流し込みも良好。出来たらアルミホイルごと抜き取り、開くだけなので簡単。

 凸型:アルミホイルだけなので弱く取り扱いに慎重さが必要。チョコが冷えるのは一番早い。



という訳で、型の製作や扱い易さという意味では凹型が一番簡単で楽でした。

大きなボードを用意して色んな形の型を作り、一度に大量生産するのも比較的楽じゃないかな。

ただし板状だけど。。。



さて、出来たチョコ、食べましょか。

昨日はひとりで食べてしまったので今日は母にも。

母曰く「おいしいね。」との事。

でも今日食べたひよこ型チョコには BALANCE POWERと容積の関係から丸ごと1個入らないので砕いたカシューナッツを使いました。

スッキリひよこ型チョコのスッキリはBALANCE POWERのお陰と言いたいところですが、実際には冷凍庫から出した直後なのと、チョコ表面にまぶしたカカオの風味も混じってるので狙った結果になったのかは判別出来ませんでした。 (^^;

それと前回はカシューナッツを丸ごと使ったのに対し、今回砕いたせいか湿気を吸い込んでしまったらしくイマイチな感じに。。。

ナッツ類を入れるときは溶かした砂糖などで表面をコーティングしないと小さな破片の状態では風味が損なわれ易いみたい。

溶かした砂糖も薄く塗らないと砂糖の結晶で出来た塊になってしまうので注意。。。(・v・;



んまあ、やりたいだけはやってみたから、これで満足。(・w・

次は何しようかな。 

そんな感じでまた~ ^^)ノシ

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