１７才のフゥゥ～！

　　　　　　　　　　＜遅くなっちゃってごめんね。＞

今年の春は
「家」がらみでなんだかんだと
シッチャカメッチャカの大忙しだった我が家。

４月の末の長男のバースディー。
お食事だけのパーティーはしたものの、
ラウンドのケーキを囲む儀式が置き去りになってしまった・・・。

これはいかん！

ということで、先日のパーティーで
「１７才のフゥゥ～！」の儀式を行うことにした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「１７」

まん丸ケーキの真ん中に置かれた
セブンティーンのロウソク。

君が１７才ということは
ママも「母になって１７才」ということなんだよね～。

暗闇に灯るロウソクの炎は

君が１本のロウソクをフゥゥ～！とした日と
同じ思いをよぎらせる。

ハッピ　バースディー　ディア　○○くん～

君が
元気で健康で笑顔で
この日を迎えられたことを寿ぐ気持ちが
胸いっぱいにせまってくる。

　ハッピ　バースディー　トゥーユゥゥ～　

１７回目のフゥゥ～は
君も家族も
なんともこそばゆい気分なんだよね・・・。

ピアノ伴奏をかってでた私に、ほぼ独唱状態の次男。
なぜか点火の際、ライターでヤケドした指をさするパパ。

だけど、その瞬間は見逃さない。

４人の瞳に映るのは
「１７」のロウソクの炎が天となるそのとき。

おめでとう！１７才。
ありがとう！１７才。