2011-09-25 20:11:07 2011-09-25 20:11:07 | 旅行 燦然と輝く新たなパソコン。9年ぶりの更新です。 9年という月日は長い。今度のパソコンは大きな画面でYAMAHAの音質も地デジ素晴らしく良い。 でも9年はもたないような気がする。 パソ齢9歳の旧パソコン爺はまだまだ働けるけれど余生はワープロの仕事だけに 専念してもらうことになった。
働き者 2011-09-17 09:29:58 | 農業 第一期乾燥工程を終えた唐辛子は従業員たちの手によりヘタ取り作業が行われる。 製造部の中学生従業員たちは飽きっぽくやれアイスだ、サイダーだ、休憩だだの集中力に欠け労働に取り組む意欲、採算性が極めて悪い。 このヘタ取りが終わったら軽く水洗いして第二期乾燥工程に進む。種を少量、来シーズンに向けて保存。さあ、もう少しで超激辛旨みをたくさん含んだ今年度の製品が完成だ。技術部、土木部も苦労のかいがあった。さあ、これから包装部は忙しくなるであろう。 昨夜、品質管理部により人体官能テイスト試験でこれを一本丸ごと焼いて食ったら七転八倒した。合格であります。
名取市FM放送 2011-09-08 21:16:27 | 旅行 大震災でとてつもない被害を被った宮城県名取市。かつて30年前と言う大昔の旅の途中、見知らぬ困った旅人(オレのこと)を暖かく歓待してくれた名取ゆりあげ漁港地区の皆様に少しでも心を和ませていただきたい、恩返しの思いで仲間たちの最高の協力を得て一曲の歌を作りました。名取市では震災後、独自に災害FM局を立ち上げ、様々な情報、復旧状況を市民の方々に向けて放送しています。その中、様々な音楽もオンエアーされていますが、この度、唐突ですが僕たちが作った楽曲がそのラジオ局から放送されることに決まりました。 これは素直にうれしい限り、ある種の達成感を感じています。昨夜はみんなに感謝しながらビールとマッコリでひとり祝杯を上げました。 感謝すべきところは個人の経験をきっかけとした歌をみんなで作り上げてくれたところにあり、 この曲は個から集に変わりました。きっかけを放てば、そしてみんなが趣味の得意分野で創作を交えた楽しい時間が共有できれば、ビールさえあればそれでいいのですね。と言いつつも記しておきたいのは本気の支援という意識です。 K様、T様、感謝します。 ただの世間話の飲み会じゃちとつまんないしね。だからといって決してそのために作ったわけでもないし誤解のないようにですけど。 そんなスタンスで場面は変われど、少なくとも僕自身は昔から楽しんできたわけですが。 そしてその歌を最近友達から譲ってもらったナイロン弦専用の古いエレガットを弾きながら歌いました。なんだか泣けました。 と、言うわけで仙台地方の皆さん、こんばんわ。 この曲をお届けします。聞いてください。 最近、昔、少しだけ付き合っていた仲間がインターネット上で自分だけを誇示するような欺瞞を世界中に流してしまったようです。この事実は悲しい事実です。この事実も残念で仕方ありませんが別の意味で泣けました。哀れみさえ感じています。身の丈で生きればそれなりの人生がついてくるのに…そう思いました。 このような話を聞くと、かなり語弊がありますがリセットされた地域がうらやましく感じてしまうことさえあります。暴言的でごめんなさいですが、対象地域以西は相変わらず、カネ、ミエ、ヨクが渦巻いています。だからなおさら青山乃木坂的な、歪曲している事実を見せられてしまうと悲しくなってしまうのですね。うまく伝わりますかね。このニュアンス。 そんなわけで、仙台地方の皆様には名取災害エフエムからそのうちこの曲を。 以西の皆様にはとりあえず歌詞のみを。 泣くかな名取川 仙台行きの夜行バスはいろんな思いを運んでる 茜色のひざ掛けで眠る子供は祈り顔 街の灯り 一つひとつ 今では星より月より重い 時に全てを委ねても あの日は消えない 泣くかな名取川 名残雪 今は似合わない 移ろう季節よみんな みんな春を待つ 置き去りのカーネーション 色んな空を見ている 赤すぎて眩しくて床しい花が咲く 待ちくたびれて 抱かれたくて もどかしくつらい悔しさに耐えて ゆりあげの海に明日もまた 朝日が昇る 泣くかな名取川 名残雪 今は似合わない 移ろう季節よみんな みんな春を待つ 彷徨う僕らは 流される筏みたいだ この国にまだ愛はあるのでしょうか 泣くかな名取川 名残雪 今は似合わない 移ろう季節よみんな みんな春を待つ 泣くかな名取川 名残雪 今は似合わない 移ろう季節よみんな みんな春を待つ 泣くかな名取川 名残雪 今は似合わない 移ろう季節よみんな みんな春を待つ 企画 迷走日記 制作 NEO EPOQUE 作詞 水野和彦 作曲 大八木行雄 演奏 FISH&DOGS プロデュース 関谷公吉 ギター1 大八木行雄 ギター2 宮内勇次 ギター3 増田 勝 キーボード 伊勢岐代子 太鼓 伊藤雅一 コーラス みんな ボーカル 平木 海 ひとつのオリジナルをそれぞれの手でそれぞれの分野で手分けして 作り上げる。これが主に銚子市内で活動を進める創作集団、NEO EPOQUEの 原点ですが、この曲はまだ発展途上ですがその原点にあります。 仙台地方にこの曲は独り歩きを始めていますが 近日中に必ず皆様の耳に届くよう段取りを進めております。 その際はよろしくお願いしたいと思います。 さて、別件で仙台にある国営某放送局に行く段取りをしなくては。 北青山にある某所も行かなくては。 仕事も何もかもあーいそがしい。 相変わらず迷走は続いている。
老いらくの恋農場 秋のNEWS 2011-09-04 16:49:09 | 農業 収穫された当農場、工場の主力製品、トンガラシは洗浄、清浄工程を行い、第一期乾燥工程を経て、第二工場へ運ばれヘタ取り工程、そして第二期乾燥工程となります。 約1ヶ月の天日乾燥工程を行い、水分値測定、粉砕工程(オプション)包装工程から最後に出荷となります。 現在、生状態のままモニターの方々にサンプル品を配達中です。