倉敷旅行記の最終回です。 それで早速、ロックで頂いてみました。
歩いていると、古い造り酒屋の前を通りました。
なかなか雰囲気の良いお店で、何か引き込まれるようにお店に入ってみました。
「地酒の井筒屋」
日本酒や、焼酎などを売っていました。
「試飲もできますよ」との声にせっかくだから、と頂いてみました。
実はというと私、日本酒はあまり飲まないんです。
それに焼酎はどうも苦手だったのですね。
決してお酒が飲めない方ではないんです。
だけど、焼酎だけはどうしても好きになれない。
まず匂いがあまり好きじゃない。
「芋焼酎が美味しい」という人も居るけれど、分からない。
次の日残らない、というけれどそんな事は無い。
飲んだらたいていは、次の日起きられない。
という事で焼酎はいつも敬遠していたんですけどね。
だけど、ご主人の勧めで米焼酎を頂いてみました。
すると...
なんという良い香り...
なんという口当たりの良さ...
ああ、焼酎の味ってこういうもんだったのか、と初めて分かったような気がしました。
もうコレ、絶対に買って帰ろうと思いました。
そして買って来たのがコレです。
「米焼酎10年」2,678円でした。
もうこれは絶対に水で割ってはもったいない、と思いました。
と思ったらやっぱり「ストレート又はロックでお飲み下さい。」って書いてありました。
最後にこのお店、ネット通販もやっているそうです。
透明なガラスじゃなくて、スモークガラスのグラスなのでちょっとよく分からないと思いますが失礼
いやー、ホントに美味しい焼酎です。
Webページを紹介しておきましょう。
私もぜひともまた注文したいと思います。
地酒の井筒屋
http://www.izutsuya.net/
友人が「倉敷に行くなら是非とも」と勧めてくれたのが、今回紹介するこのお店です。
お店の名前は「鎌田屋」と言って、豆腐料理のお店です。
とにかく「ココの鎌田屋定食を食べてみて」と言うのです。
場所は倉敷アイビースクエアのすぐ近くとの事。 地図を見ながら行ってみると、あ、ありましたありました。 なんかお城のような... 白い壁は豆腐をイメージしてるんでしょうかねー? |
さて、早速店内に入りました。
メニューを見てみると... 友人がおススメの鎌田屋定食は1,890円。 結構いい値段しますが、せっかくここまで来たのですから食べてみましょう |
そして鎌田屋定食が運ばれてきました。
ぱっと見たところ、普通の定食かと思いますよね しかし...... これ、上のほうのお膳、ぜーんぶ豆腐料理なんです 分かりますか?全部豆腐ですよ 明らかに、えこれ違うんじゃないの?って思うものもありますよね? |
いいえ、実はこれも豆腐料理なんです
私も最初はビックリしました。
ウソだと思われた方、実際に行って確かめてみられては?
鎌田屋 - 倉敷 -
http://gourmet.yahoo.co.jp/0005534900/M0033000994/
この定食には卯の花も付いています。
今までは特別美味しい、と思って食べた事は無かったのですが、こんなに美味しい卯の花は初めてでした。
それから食後にはデザートで、豆乳プリンも出てきました。
舌触りがなんとも滑らかでこれも絶品でした。
倉敷へ行った時は是非ともご賞味下さい。
気が付くとまた、2週間近くも更新をサボっておりました
先週の週末を利用して岡山まで行ってきました。
岡山の友人宅を訪問し、その後で倉敷に行ってみました。
時間の関係上あまり多くの場所を見て回ることは出来なかったのですが、その時の事を書きましょう。
岡山駅からJR山陽本線に乗り約20分で、倉敷駅に着きました。
倉敷に来たのは子供の頃、家族旅行で来て以来です。
右の地図は南北が逆ですね。
チボリ公園は倉敷駅の北側にあります。
あの有名なアイビースクエアのある美観地区の方に行ってみましょう。
レトロな雰囲気の残る町並みです。
大原美術館、日本郷土玩具館などが立ち並びます。
今回は時間の関係上立ち寄る事は出来なかったのが残念ですが...
写真左 桃太郎博物館です。
いろいろな桃太郎グッズを売っていました。
中に入るには入場料が要るそうで、売店でグッズを見ただけでした。
写真右 倉敷アイビースクエアです。
子供の頃、家族旅行で来た時はこのホテルに泊まりました。
懐かしいです。
あと、ちょっと変わった料理を食べたのと、美味しい焼酎を見つけて買ってきたので、それは次回に書こうと思います。
久しぶりの更新です。
ここ最近、公私ともに忙しいかったものですから...
と言ってもまだ忙しい日は続くんですけどね。
パソコンとは関係ありませんが、先日お出掛けした時のこんな話題を...
先日岐阜まで出掛ける用事がありました。
そしてその帰り、名神高速の草津サービスエリアで休憩しました。
すると、「名物 近江牛天ぷら」というのぼりが...
店のお兄ちゃんも「揚げたてですよー」と言っています。
美味しそう
1本380円との事なので、早速買って食べてみました。
しかし...
ちっとも牛肉の味がしないのです
確か近江牛って高級品なんですよね?
以前仕事で滋賀の会社の人と一緒に仕事した時に聞いたんですけど、滋賀県の人でも近江牛なんて滅多に食べる事無いんだとか
するとこの値段じゃほんの少ししか使ってない、って事なんでしょうか?
それにしても全然牛肉の味がしないんですよ
あ、そう言えばこの草津サービスエリアってしょっちゅう入って休憩してるんですけど、こんなのぼり見たの初めてでした
今月の初めにもここに来たけど確かにそんなのぼりありませんでした。
なのにもう名物
それに良く見たら「熊本おにさか製造」だって
熊本で作ってるのホントに近江牛入ってんの
なんかなー...
近江商人にいっぱい食わされたような気分でした
さて、播州赤穂記の続きです。
私が次に訪れたのは大石神社です。
左から
・大石神社の鳥居です。
・大石神社の石碑です。
・大石神社を正面から見たところです。
左から
・大石蔵之助の像です。
写真は載せませんが、この神社には四十七義士全員の像があります。
・大石神社の由来、大願成就の神様なんだそうです。
・大石神社の本殿です。
左から
・本殿の横に「一文字流し」というものがありました。
自分の名前と悩みを一字、紙に書いてこの前の水に漬けておけば、水に溶けて悩みも消えてなくなるのだそうです。
私もやってみました。
・文字の一例です。一番左端に注目。結構笑えました。
お悩みの方、ここへ来て流してみられては?
いや、私も最近は人の事言えないか
私は何を書いたかって?それは秘密です。
・宝物殿です。だけど時間が少々遅かったので、すでに閉まっていました。
次に私は花岳寺に行ってみました。
ここは四十七義士のお墓があるところだそうです。
左から
・花岳寺の正面です。
・花岳寺の石碑です。
・このお寺の由来です。
左から
・花岳寺の本殿です。
・「大石なごりの松」というのだそうですが、これは二代目だそうです。
・どうやらこれが初代のようですね。大切に保管されていました。
左から
・そしてここが四十七士のお墓です。
浅野家のお墓の回りを取り囲むように、四十七士の墓石が建っています。合掌。
・これは「鳴らずの鐘」というそうです。なぜそう呼ばれるようになったのでしょう?
・これが、その由来です。なるほど、悲しい言われがあったのですね。
いかがだったでしょうか?
本当はもっといろいろ見て回りたかったのですが、日帰りであまり時間も無かったものですから赤穂義士にまつわる場所をざっと見て回っただけです。
もともと私は学生の頃は日本史はそんなに得意ではなかったのですが、大人になってから少し歴史に興味を持った程度なので、あまり説明も上手くなかったと思います。
この夏休み、もっと他にも行く予定があるので、また別の旅行記をお楽しみに
昨日は日帰りで、播州赤穂へ行ってきました。
以前仕事で播州赤穂を訪れてから、一度プライベートでも訪れてみたいと思っていた場所なのです。
赤穂と言えば、赤穂義士の話が有名ですよね。
その赤穂義士ゆかりの場所を訪問してみました。
JR灘駅から、電車に乗りました。 この駅は普通しか停まりません。 次の三ノ宮駅で新快速に乗り換えます。 播州赤穂までは新快速一本で行けるので便利ですね。 |
左から
・JR相生駅に着きました。ここから赤穂線に入ります。
・赤穂線からの車窓。これはJR坂越(さこし)駅手前、千種川の風景です。
・神戸を出発して約1時間10分、JR播州赤穂駅に到着しました。
左から
・駅構内に「忠臣蔵」と書かれた文字を発見。
・駅前広場の様子。噴水の向こうに赤穂義士の銅像が建っています。
・播州赤穂駅の駅舎を少し離れたところから撮ってみました。
レトロな雰囲気ですね。
左から
・駅前の筋をまっすぐ南へ行くと、「お城通り」という標識がありました。
・その「お城通り」の街並みです。
・なんともレトロな雰囲気のお店ですね。
ちなみに文房具屋さんのようですが、今日はお休みでした。
左から
・「いきつぎ広場」というものがありました。何でしょう?
・これが「息継ぎ井戸」だそうです。小さな井戸ですね。
・「息継ぎ井戸」の由来が書いてありました。
なるほど、江戸城松の廊下の事件が起こった事を知らせる使者がここで水を飲んで一息ついてから、赤穂城に向かったからそう呼ばれるようになったのですね。
左から
・さらに南へ歩くと赤穂城址が見えてきました。
・少し文字が消えかかっていますが「史蹟 赤穂城址」のとの文字が書かれています。
・この橋を渡ります。
ただ、時間がちょっと遅かったので、中に入って見学は出来ませんでした。
左から
・赤穂城址を抜けて行くと、大石邸長屋門がありました。
・これによると何度も修復を受けているようですね。
このような歴史的資産を維持するのも大変そうですね。
その2に続きます。
翌日、仕事が早めに終わったので、新幹線に乗るまでの間、少し東京駅周辺を散策してみました。
東京駅周辺の地図です。
ちょっと手ブレしてしまったのは失礼。
東京駅周辺で、目新しいところと言えば、「新・丸の内ビルディング」でしょうか?
早速行ってみましょう。
これが「新・丸の内ビルディング」、通称「新・丸ビル」です。
関西人からすれば、「丸ビル」と言えば、大阪駅前にある、あの円筒形のビルの事ですが、こっちの「丸ビル」は当然ながら丸くありません。
テレビでは、見た事あったのですが、それと同じ光景を目の当たりにすると、少し感動してしまいました。
このビルのガイドを無料で配っていました。
レストランやら、ブティックやら、いろいろなテナントが入っていますが、何か高級ホテルみたいな雰囲気ですね。
外に出てみると、今度は真っ赤なバスが停まっていました。
これは!?そう言えばテレビで見た事ある。
2階がオープンになっているバス。
スカイバスというそうです。
スカイバス東京
http://www.skybus.jp/home/index.html
今回は時間が無くて、乗る事はしませんでした。
だけどこのバス、雨が降ってきた時はどうするんでしょうね?
公式ページによると、
天候不良の場合お客様にはレインコートを差し上げています。 なお、傘(日傘も含む)をさしてのご乗車は大変に危険ですのでご遠慮下さい。 |
だそうです。
うーん、ちょっと乗りたくないなー、と思いました。
キャンバストップぐらい無いもんですかねー。
それから、東京駅に向かいました。
写真左から
■東京駅を正面から見たところです。
■東京駅のそばまで来ました。
東京駅っていうのは、レンガ作りでレトロな雰囲気を醸し出してますね。
■これ何だか分かります?
東京駅構内の、ドーム状になっているところを真下から撮ったものです。
まあ、今回あまり大したところも回れず、新幹線に乗って帰ってきました。
新大阪駅に着くと、何か落ち着きますね。
やっぱり関西が一番良いなー、と改めて感じた次第でした。
昨日、一昨日と出張で東京へ行ってきました。
東京へ行くのは約1年ぶりの事でした。
いつも東京へ行っても、あまり東京見物することも無く、ほとんどトンボ帰り状態ですけどね...
新幹線の品川駅を降りて、山手線に乗り換えます。
この電車、ドアが何枚付いてるか分かります?
6ドアですよ。6ドア。
関西のJRは4ドアですから、2枚多いわけですよ。
ラッシュ時の事を考えてこれだけドアを付けてるんでしょうね。
関西の私鉄で、京阪電車には5ドア車があるのは知ってますけどね。
京阪電車の車両紹介 5000系
http://www.keihan.co.jp/syaryo/shoukai/5000/
(この車両は通常のドア3つ、ラッシュ用ドア2つの計5ドア)
話がそれましたが、泊まりは会社の近くのホテルが取れなかったとの事で、少し離れた日本橋の茅場町(かやばちょう)というところのホテルを取ってもらいました。
夜、ホテルに向かうのに地下鉄に乗ったのですが、東京の地下鉄の路線は複雑に入り組みまるで迷路のよう。
それと東京の地下鉄は営団地下鉄が民営化されて、東京メトロになっているのは知ってたんですけど、都営線と東京メトロ線の2種類があるって知らなかった...
実はキップを買ったのは良いけど、都営線のキップじゃなくて東京メトロ線連絡キップを買わなくちゃいけなかったみたいです。
会社の人も同じ間違いをしていました。
東京へは何度か来ていても地下鉄に乗る事無かったもんで...
そして翌日朝、地下鉄に乗って出勤です。
今までの出張では会社のすぐ近くのホテルに宿泊していたので、会社まで歩いて10分ほどで行けていたんです。
だけど、今回は地下鉄に乗って、東京の通勤ラッシュ初体験となったのでした。
事前にインターネットの路線検索で調べていると、乗り換え1回の約15分程度の乗車で行けると読んでいたんですが、完全に甘かったです。
ちなみに写真は無しです。
あのラッシュの中、のん気に写真なんか撮ってる余裕無かったもので...
今まで大阪の地下鉄御堂筋線の梅田から乗った時のラッシュは経験していましたが、東京の地下鉄はさらにその上を行きますね。
だけど、東京はちゃんと列を作って並んで乗車するんですね。
大阪は左右に広がって乗車するのと違いお行儀は良さそうです。
乗り換えの時も、ホームからホームへ、結構歩きました。
ラッシュ時で人が多いので、余計に時間が掛かるし、東京メトロ線↔都営線の乗り換えの時、自動改札を通らないといけないんですね。
その時キップを取り忘れてしまいそうになりました。
それで、駅に着いてからも会社までが思ったよりも時間がかかり、余裕を持って出発したつもりが、着いたら時間ギリギリでした。
だけど、東京では「平均通勤時間2時間」とか言いますからね。
こんな中、みんな毎日2時間もかけて通勤するなんて大変ですね。
やっぱり私は東京には住めないな、と思いました。
というわけで、その2に続きます。
さて、もちむぎのやかたに続いて、私が向かったのは七種の滝(なぐさのたき)です。
雌滝・雄滝をはじめとして、48の滝があるそうです。
落差は72mもあるとの事です。
七種の滝(福崎町公式ページより)
http://www.town.fukusaki.hyogo.jp/sight-seeing/18/index.html
さてクルマで向かったのですが、思ったよりも距離がありました。
JR福崎駅の近くに「七種の滝 6km」という標識がありましたから...
その道中での写真です。まだあと5kmもあるそうです。
もうすでにこの時点で夕方6時頃です。
少しずつ暗くなり始めています。
途中で、こんな湖(池?)に出くわしました。
山々の景色が水面に映り込んでいて、思わず息をのむ様な美しい景色でした。
なので、クルマを停めて写真を撮ってみました。
私の写真のウデで、その美しさを伝えられるでしょうか?
この湖のすぐ横には福崎町青少年野外活動センターがありました。
さらに進んで行くと、道はだんだん狭くなってきます。
こんなところで対向車と出くわすと、交わすのが大変だな...と思いつつも、この時は対向車とは一度も出くわす事はありませんでした。
だけど、外はまだ明るかったのですが、この林道の中に入ると、一気に暗くなりました。
やっとの事で、七種山の下までたどり着きました。
この写真、レタッチして明るくしてあるのですが、この時点ですでに辺りはだいぶん暗くなってきていました。
山門がありましたが、ここから先は徒歩で行かなければなりません。
だけど、この先は照明も一切ありません。
なので、この時間から滝を見に行くのは無理と判断し、ここで泣く泣く引き返す事にしました。
ああ~、もっと早く来るべきでしたね~。
次回はもっと早く来ようと思います。
連休の後半、今度は西の方へ行ってみようと思い、実家でクルマを借りて兵庫県の西の方へ行ってみました。
実は以前から行ってみたいと思っていたところがあったのです。
その場所とは、兵庫県神崎郡福崎町。
もちむぎのやかた、というところです。
この町はもちむぎが特産品なのです。
福崎町公式ウェブサイト
以前にも一度食べた事はあったのです。
三宮の某有名デパートのあるフロアに兵庫県の特産品ばかりを扱っているコーナーがあり、そこで目にして、気になって買って食べてみたのです。
だけど、本場もちむぎのやかたへ行って、食べてみたい!
それに、もちむぎ麺を生産しているところも見られるとの事なので、ぜひとも行ってみたいと思っていたのです。
播但連絡道を北上し、福崎北ICで降りるとすぐです。
ところが...
私出口を間違えてしまい、次の市川南ICまで行ってしまいました...
そして、国道312号線をまた南へと走って、福崎町まで戻ってきました。
ああー、やっぱりカーナビ付けとくんだった...
という事でやっと福崎町に到着しました。
そして、もちむぎのやかたへやってきました。
もちむぎのやかたの前にはもちむぎ畑が広がります。
アップで撮ったものが右の写真です。
もちむぎと言うと、「もち米」と「麦」を混ぜ合わせている、というような印象があるかもしれませんが、ちゃんともちむぎという品種なんですね。
左から
■もちむぎのやかたの入口です。
■看板が上がってますね。
■入口の暖簾をくぐったところです。
ところが、ここへたどり着くまでに、いろいろ寄り道してしまったのと、道を間違えてしまったので、着いたのはすでに夕方の5時を回っていて、もちむぎ麺を製造しているところはすでに終了してしまっていました。
残念!次はもっと早く来るようにしましょう。
ですが、せっかくですからレストランでもちむぎ麺を頂いてみましょう。
左がメニューです。
なに?ゴールデンウィーク用メニュー?
普段と何が違うんだろう?
私の場合、いろいろな味を味わってみたかったので、右の五種麺というものを頂いてみました。
だしをぶっかけて頂きます。
うーん、どれも甲乙つけがたいですね。
私は山菜と一緒に食べるのが結構好きなので、これも美味しかったです。
左下の器は、海苔が乗っているだけのもので、純粋に麺の味だけを味わえる、という意味ではこれもイケますね。
そばのようでもあり、うどんのようでもあり...
なんとも不思議な食感ですね。
キャッチコピーにも、
「そばにあらず、うどんにあらず」
とありますから。
だけど、高たんぱく、高ミネラルで、ベータグルカンを多く含んでいて、コレステロールを低下させる働きがあり、健康食品としても注目されているそうです。
最後にこのもちむぎのやかたの公式ページを載せておきましょう。
もちむぎ麺・もちむぎのやかた
http://www.mochimugi.jp/
ちなみに売店ではもちむぎ麺をはじめ、もち麦を使ったいろいろな製品を売っています。
このもちむぎたいやきというのもその一つです。
残念ながら私が行った時には売り切れていました。
私は自分の分と、両親へのお土産として、もちむぎ麺も買いました。
他にも、もちむぎ煎餅、もちむぎパン、もちむぎラスク、もちむぎカステーラ、などいろいろな製品があります。
実際にもちむぎのやかたまで行かれても良いし、公式ページの通販でも買えますからぜひ一度ご賞味下さい。
この後、同じ福崎町の七種の滝(なぐさのたき)というところに行ったのですが、それは次回お伝えしましょう。