この日は、神戸市民(だった人も含めて)にとっては忘れられない日ですよね。
去年も、この日に震災の事を書きましたけど、あれからもう1年経ってしまったのかと思うと本当に1年が過ぎるのって早いなと思います。
昨日は「神戸新聞の7日間」というドラマをやっていましたね。
食い入るように見ていました。
あの時、神戸新聞を手にすることは無かったんですけど、あの時の新聞記者さん達は、あんな状況の中、必死の思いで新聞を出したんだと思うと、胸が熱くなりました。
幸いにして、自分は家族や知り合いを亡くす、という事は無かったんですけど、本当に自分は何事も無く、今を健康で生かせて頂いている事に感謝しなければ、と改めて思いました。
人間って、時が過ぎればどうしてもそういう気持ちを忘れてしまいそうになるもの... だから今日、あの日の事を思い出し、決して忘れちゃいけないんだと肝に銘じました。
以前もこのブログで紹介した私のデスクトップPCですが、Windows XPとWindows Vistaがどちらも使えるようにした、というところまで紹介しましたよね。
今回、さらに手を加える事にしました。
買ってきたのはコレ、eSATAインターフェースボードです。
eSATAとは「External Serial ATA」の略で、外部にハードディスクドライブを接続するためのインターフェース規格の事です。
左:PCの蓋を開け、PCIカードスロットのボードを外しました。ココに取り付けます。
右:これが、取り付けたところです。
さあ、そしてココが肝心。
取り付けたeSATAインターフェースボード上にある、ディップスイッチを"Boot Enable"の方に入れておきます。
"Boot Enable"とは?
「起動可能」という意味ですね。
何を起動する(させる?)んでしょう?
勘の良い方ならすぐに分かると思いますが...
さて、次回に続きます。
お正月は神戸の実家で過ごしていたのですが、実家の方にもたくさんの年賀状を頂きました。
しかし、おや?と思った年賀状が1枚。
同じ会社の方からの年賀状だったんですが、住所が名古屋の自宅になっている
しかし、ちゃんと神戸の実家に届いてるんですよ
よく見ると、郵便番号だけが神戸の実家の番号になっていました。
今は7桁なんで、それだけで町名まで分かっちゃうんですね。
町内にウチと同じ苗字はウチだけなんで、それでちゃんと届いたんでしょうね。
今日もまた1枚、実家に届いていたそうです
これもまた同じ会社の同じ事務所の人。
ご本人もまさか神戸まで行ってるとは思わなかったでしょう。
しかし同じ間違いをする人が二人も居たとは...
会社の住所録が自宅と帰省先、2段になってたんですけど、実家の方の番号書いちゃったんでしょうね。
それにしても7ケタ郵便番号ってスゴイ
だけどそれだけでちゃんと配達できてしまう郵便屋さんもスゴイ
Eメールだと、こうは行くまい
まあこれがアナログの良いところでしょうね。
だからやっぱり年賀状ってメールじゃなくて、ちゃんとハガキでやり取りするのが良いな~、と思ったのでした
2010年も明けまして、本年もよろしくお願い致します。
どうも最近更新のペースが落ち気味ですが...
だけどどういう訳か、アクセス数は徐々に伸びつつあるのです。
マイクロソフトがリリースした無料のウイルス対策ソフト、"Microsoft Security Essentials"の事を書いてからかなー?
それとも、富士山の事を書いたから?
あの日記を書いた数日後に元F-1ドライバー片山右京氏の遭難事件があったからですかね?
富士山って、下から見ている分には、とても雄大で神秘的な美しさを持っていますが、実はこんな怖さも持ち合わせていたんだ、と改めて感じさせられました。
キレイだ、キレイだなどとはしゃいでいた自分が少し恥ずかしくなりました。
さて、昨年最後の日記にも書きましたが、昨年Windows7がリリースされ、私は早速手に入れました。
そして、私のPCにはさらに改造を加え、もっと便利になりましたよ。
また徐々に日記に公開して行きますね。