北陸新幹線に初乗車しました。
いえ、仕事ですよ仕事!
4月30日に仕事で富山に行ったのですが、その時に金沢から富山まで乗車しました。
従来ならば、名古屋から特急しらさぎで富山まで直通できたのですが、今は在来線特急が全て金沢止まりになってしまったので、金沢からは新幹線に乗り換えなくてはなりません。
そこでその乗り継ぎの役目を担うのが、新幹線「つるぎ」なのですね。
金沢-富山間だけを走る列車ですが、ちょうど在来線特急と接続するダイヤが組まれています。
今までは在来線特急で金沢-富山間は1時間弱掛かっていたのですが、新幹線ではわずか23分でした。
という事で富山での仕事を終え、私はこの日日帰りで名古屋に帰ったのでした。
年末・年始の9連休を終え、今日無事名古屋に帰ってきました。
長いようであっという間の9日間だったような気がします。
それで今日名古屋に帰ってくる時なのですが、最初は新幹線で帰ろうかと思っていました。
しかし、JRサイバーステーションで見ていると、のぞみ・ひかりはかなり混雑している様子...
そこで、近鉄特急を利用する事にしました。
JR三ノ宮から快速に乗って大阪へ。
そして環状線に乗り換え、鶴橋へ。
そこから近鉄線に乗り換えます。
特急券を買おうと思ったら...
直近の2本の名古屋行きは満席
結局40分ほど後の鳥羽行きで、伊勢中川で名古屋行きに連絡する特急が取れたのでそれに乗りました。
考えたら初めてなんですよねー、近鉄特急に乗ったのって
子供の頃から、近鉄難波駅を発車する近鉄特急を見て、
「へーぇ、これに乗ると名古屋まで行けるんだー」
などと思っていて実際に乗ったのは今日が初めてでした
新幹線に比べると倍以上時間が掛かっちゃいましたけど、料金は割安ですね。
その分、車内でのんびりできるって事で良いでしょう。
ただ、今日は荷物をたくさん持ってたんで、あんまり写真撮ってる余裕がありませんでした。
この写真は名古屋駅に到着したところを撮ってみました。
またしばらく間が空いてしまいましたね。
7月というのも忙しい時期なものですから...
しかし、7月の3連休の1日、日帰りで京都方面へお出掛けしてきました。
その時の事を書きましょう。
京都三条でお昼御飯をを食べ、京阪電車に乗り、終点の出町柳まで行きました。
左から
■京阪出町柳駅です。
■そのすぐ横が、叡山電車の出町柳駅です。
■こちらが料金表、終点の鞍馬まで行こうと思います。料金は410円です。
左から
■改札口はこんな感じです。
■「出町柳」の駅標を撮ってみました。
左から
■今回乗った電車です。かなりアップで撮ってます。
それは全体を入れると柵が邪魔になり、柵を入れずに撮るには
こうやって撮るしか無かったのです。
■先頭部分を撮ってみました。派手なラッピング電車です。
■進行方向を撮ってみました。
左から
■おっと、ここで電車が入ってきました。
こちらは八瀬比叡山口方面行きの電車ですね。
こちらは1両編成です。
■「えいでん」というロゴが入っていますね。
左から
■こんな電車とすれ違いました。
これは900系パノラミック電車「きらら」というそうです。
景色が良く見えるよう、窓も大きく、座席も窓側を向いています。
本当はこれに乗りたかったのですがね...
■二ノ瀬駅に着きました。
この駅では降りる人も乗る人も居ませんでした。
しかし単線区間のため、この駅で電車の通過待ちをします。
■二ノ瀬駅から進行方向を撮りました。正面は鞍馬の山々です。
緑が濃く、美しい光景ですね。
二ノ瀬駅の次は貴船口駅です。
貴船はあの川床でも有名ですよね。
この駅の次が終点、鞍馬です。
そして、終点、鞍馬に到着しました。
これが乗ってきた電車です。お疲れ様でしたー。
左から
■今まで来た方向を撮ってみました。
■ホーム側から撮った鞍馬駅です。レトロな雰囲気ですね。
■こちらが改札側から撮った鞍馬駅です。駅標がいい雰囲気ですね。
という事で、叡山電車に乗って、鞍馬まで来ました。
それから鞍馬の山々を歩いてきましたよ。
その続きは、またこのブログで...
お楽しみに
つい先日、こんなものが私宛に届きました。
それは三木鉄道のディーゼルカーの"チョロQ"でした。
なぜこんな物が届いたのかと言うと、このブログでも三木鉄道を訪れた事は何度も書いていますが、3月の初旬に三木鉄道を訪れた時、「三木鉄道クイズ」というのをやっていて、それに答えたのです。
それまでは全くと言って良いほど三木鉄道とは縁の無かった私。
廃止のニュースを聞いてから三木鉄道の事をいろいろと調べましたよ。
だからその三木鉄道クイズも、
「なんだ簡単じゃん」
と思って全問答えて応募したのです。
だけどその時は賞品がどんなものかも調べずに応募していました
しかし3月30日に再度、三木鉄道を訪れた時、三木駅にクイズの当選者の名前が貼り出されていました。
何が届くのかなー?
あっっ
私の名前が出ている
(すいません個人名なので、モザイクをかけています。だけどそれじゃ分かりませんよね)
と楽しみにしていましが、クイズの当選の事などすっかり忘れていましたが、2週間あまり経ってから、ポストに封筒が
それがこの"チョロQ"でした
忘れた頃に届いた思わぬプレゼント
これは三木鉄道からのラストプレゼントですね
実はこれと同じチョロQを買っていたのですが...
でも良いでしょう。
三木鉄道からのプレゼントですから
どちらも大事にしますね
パート1から少し間が空いてしまいました。
厄神駅から三木鉄道の沿線歩いてきました。
そして西這田駅までたどり着き、その続きです。
左から
左から
左から
左から
左上から
左から
最後に
という訳で、三木鉄道のラストラン1日前の様子をお伝えしました。
最後の日、最終列車が到着する時間は三木駅は大変な人が集まっていたそうです。
それに、沿線では地元の人たちが提灯を持って駅に集まり、最終列車を見送ったそうです。
92年の歴史に幕が下ろされました。
三木鉄道、そして関係者のみなさん。本当に今までお疲れ様でした。
以前も三木鉄道に乗りに行ったという事は書きました。
そして、三木鉄道は2008年3月31日(月)の運行をもって92年の歴史に幕を下ろしました。
その前日、3月30日(日)に三木鉄道の写真を撮りに行きました。
実は3月の始めにも一度三木鉄道に乗りに行ったんです。
一往復乗車した後で、三木駅から石野駅まで自分の足で歩き、各駅に寄ってみました。
そして今回は反対側の厄神駅から三木駅方面に向かって歩いてみました。
これで、三木鉄道の全駅に自分の足で歩いて立ち寄る事が出来ました。
そして沿線で、列車の走行シーンを撮影してきました。
今回はその三木鉄道の走行シーンを紹介しようと思います。
左から
- JR加古川駅にて、ここから加古川線に乗り換えます。
- 加古川駅から3ツめ、厄神駅まで乗車します。「三木鉄道」の表示がありますね。だけどこの表示も4月からは無くなるのでしょうね。
- 厄神駅に降りてみてビックリ普通では考えられないくらい大勢の人が三木鉄道に乗るために列を作って待っています。
左から
- 厄神駅を発車しようとする三木鉄道のディーゼルカーです。この日は混雑のためダイヤが少し乱れていたのか、少し遅れて発車して行きました。
- 厄神駅から三木方面を見た線路です。この線路に沿って歩いて行きました。
- しばらく歩くと、なんと三木鉄道の臨時駐車場がと言っても、あんまりクルマは停まってませんでしたけどね
宗佐駅-下石野駅間で、切り通しの間を走る区間があります。
その横の斜面から撮影してみました。
連写機能を使って、連続撮影してみました。
左から
- 上の連続写真を撮った場所から反対方向です。下石野駅に到着する直前のシーンです。
- その場所からさらに三木方面へ歩き、石野駅に立ち寄ったあと、石野駅-西這田(にしほうだ)駅間で撮りました。
そして今回、自分でベストショットだと思ったのはこの写真です。
どの場所から撮るのが一番良いのか、考えながら歩いていて、ココだと思いました。
そして、待つこと約20分。列車がやってきました。
シャッターのタイミングもバッチリ
ほぼ自分の思ったとおりの写真が撮れました。
ただ惜しむらくはこの日は天気が悪く、この写真を撮った時も雨が降っていました。
もっと天気が良ければ良かったんですけどね。
バックが青空だったらもっと良かったと思うんですけどね...
とりあえずは今回はここまでにしておきます。
さて、三木駅を発車して厄神駅に向かいます。
もうそろそろ日が暮れてきました。
左から
左から
左から
左から
同じような鉄道マニアの人たちも数人...
これはJR厄神駅から加古川方面を見たとき、ちょうど夕日が沈むのが見えたので写真を撮ってみました。
実は、三木鉄道の発車時間を見間違え、乗り遅れてしまったのです
だけど1時間に1本しか走っていないので、次の電車までは1時間も待たなくてはいけません。
そろそろ暗くなり始めていたので、今日はJR加古川線に乗って帰りました。
しかし今回、親子らしい女性二人が熱心に写真を撮っておられました。
最近、鉄子さん(鉄道マニアの女性を最近はそう呼ぶらしい)が増えているという話を聞きましたが、そういう方なんでしょうか?
いかがでしたでしょうか?
三木鉄道乗車記。
わずか13分のショートトリップでした。
電車に乗り慣れている私としては、1両編成のディーゼルカーでゴトゴト走るのは懐かしい経験でした。
私が子供の頃の国鉄(現在はJR)福知山線は電化されておらず、列車はディーゼルカーやディーゼル機関車が牽引する客車でしたから。
だけど廃止までにもう一度乗りに行こうと思います。
今度は動画を撮影してみようと思います
その2からだいぶん間が空いてしまいました。
肝心の三木鉄道の車両の写真をまだ公開していませんでしたね。
お待たせしました。
今回は車両を紹介します。
左から
左から
左から
左から
左から
左から
とりあえず今回はここまで。
次回は乗車してからの写真と、終点の厄神駅に着いてからの写真を紹介します。
前回、三木鉄道というのがどんな鉄道なのかをあまり書いていませんでしたね。
公式Webページがあれば良いのですが、残念ながら無いようなので、簡単に説明します。
兵庫県三木市にある三木駅と、兵庫県加古川市にある厄神駅間を結ぶ全長6.6kmの鉄道です。
駅は全部で9駅。これを13分で結んでいます。
電化はされておらず、1両編成のディーゼルカーが走っています。
この鉄道の起源は1916年(大正5年)播州鉄道として開業し、1923年(大正12年)に播但鉄道に営業権を譲渡します。
そして1943年(昭和18年)に播但鉄道が国有化し、国鉄三木線となります。
そして1984年(昭和59年)、国鉄が民営化されるのと同時に第3セクターへ転換し、三木鉄道が生まれたのです。
三木鉄道開業後、駅の増設、列車本数の増加等を行ったそうですが、利用客は減少を一途をたどり、赤字経営が続いていたそうです。
そして、2008年3月末をもって廃止が決定したそうです。
ある記事で読んだのですが、市民の70%の人が廃止に賛成だったそうです。
前回も書いたように、神鉄三木駅から三木鉄道三木駅への標識も案内も何も無いような状況でしたから、あまり市民からも支持されていなかったのかなー?と思いました。
でも確かに両者の駅がこれだけ離れているという事はネックですよね。
神戸方面へ行くには利便性が良くないし、本数も少ない。
沿線に何か観光名所があるかというと、特にそういうものも無い。
せめてもっと早い段階で、三木駅から延伸して神戸電鉄のどこかの駅と接続していればもう少し発展が望めたのでは?と思うのですが...
今となっては何を言っても仕方ないですけどね。
さて、その1の続きで写真を紹介して行きましょう。
今回は駅舎や駅の中で見つけたものを中心に紹介して行きましょう。
左から
さて、今回はここまでです。
次回は車両の写真、そして厄神駅まで乗車した様子を紹介します。
お楽しみに
今回はパソコンとは全く関係無い話です。
もっといろいろ写真を撮ってきたのですが長くなりそうなので、とりあえず今回はここまで。
鉄道関係の話です。
実は私、クルマも好きなのですが子供の頃は鉄道マニアでした
大人になるにつれ興味はクルマのほうに移っていったのですが、最近また鉄道マニアの熱が再発してきました
仕事柄電車で移動する事が多くなったからでしょうかねー?
ところで、三木鉄道が2008年3月31日をもって廃止される、というニュースを聞きました。
三木鉄道と言っても名前ぐらいは知っていましたが、実は一度も乗ったことはありませんでした。
特にそちら方面に行く用事もありませんでしたから。
だけど廃止されると聞いて、廃止までには一度乗っておきたい、と思って休日を利用して乗りに行ってきました。
左から
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その2、その3をお楽しみに