neoyoshinoriのインストラクター日記2

さすらいのパソコンインストラクター

Windows8の設定に行ってきました

2013年11月05日 22時27分26秒 | パソコン

(写真はイメージです。これは私の所有するSurfaceRT。)

久々の更新です。
そして久々のインストラクター日記です(^^ゞ

パソコン教室を辞めてからインストラクターらしい日記をほとんど書いていませんでしたよね。
今回はパソコン教室時代の生徒さんから依頼を受けまして、この連休神戸に帰っていたので、訪問してきました。

今回の依頼は年配の生徒さんからだったのですが、Windows8のパソコンを購入されたとの事で、いろいろ設定をしてきました。

今までWindows7をお使いだったのですが、パソコンが壊れてしまったとの事でWindows8を購入されたのでした。
しかし、Windows8は今までのWindowsとは使い方が大きく異なります。
使い方の指導も含めて、いろいろ設定してきました。

まず説明したのは、Windows8にはストアスタイル画面とデスクトップ画面の2つがある、という事。
そして、この2つの画面を切り替える方法をお伝えしました。
そして終了する方法、コントロールパネルを出す方法をお伝えしました。
今までのWindowsとは大きく異なりますからね。
しっかりとメモを取られていましたが、かなり戸惑っておられました。

他、プリンタドライバの設定と、メールの設定は買ったお店で設定してもらったそうですが、今回の私への依頼は

  1. iTunesストアで購入した音楽は取り戻せないのですか?(AppleのiPodをお使いです)
  2. 以前のパソコンで作っていた住所録は消えてしまったので、もう一度作り方を教えて欲しい。

それでは、私の対処内容は

  1. まずはAppleのWebページからiTunesをダウンロードしてきてインストールしました。
    (実は私、iPodのユーザーではないのですがね...)
    Apple IDでサインインしてもらったところ、今まで購入した音楽がiCloudに保存されていました。
    それを全部ダウンロードしてきて取り戻す事が出来ました。
  2. 住所録のバックアップを取っていなかったのであれば、もう一度作り直すしかありませんね。
    ですが幸いにして、紙にプリントアウトした住所録はお持ちだったので、再度打ち込んで住所録を作り直す事は出来ますね。
    「筆ぐるめ」というソフトが最初からインストールされているパソコンだったので、「筆ぐるめ」を起動し、住所録の作り方、データの入力の仕方をお教えしました。
    うーん、しかしWindows8は以前のWindowsのようにスタートボタンが無いので、どこからスタートしたら良いのか?どこを見ればどんなプログラムが入っているのかも分からなかったようです。

とまあ、こんな具合で一通りの対応は終わりました。
しかし、この生徒さんは今までのWindowsとのあまりの変わりようにかなり困惑されていました。

「筆ぐるめ」は起動しやすいように、私がデスクトップにショートカットを作って置いておきました。

まあしかし、今回思ったのはWindows8は年配者の方にあまり優しい作りとはなっていないようですね。


「意外と知らないキーボードの文字の入力方法」というニュースを見て

2012年06月04日 00時19分59秒 | パソコン

こんなニュースを見かけました。

 「意外と知らないキーボードの文字の入力方法」 http://news.mynavi.jp/c_career/level1/yoko/2012/06/post_1808.html

これでも過去にパソコンインストラクターだった私(ブログのタイトルもインストラクター日記ですからね)。
ひさびさにインストラクターらしい事を書きたくなりました。

そうそう、ローマ字入力する時、難しいのってありますよね。
私も生徒さんからよく入力できない!と言われたり、たくさんのキーを使って打っておられるのを見て、こうやればいいんですよ、と教えた事がありました。

その中で私も知らなかったのがコレです。

> 古文を入力するときは『ゐ』を『wi』、『ゑ』を『we』で入力します。

ホントだ!確かにこれで入力できますね。
さすがにこれは知りませんでした。
しかし、これは私には古文を入力する機会が無かったからですね。

何しろ私は古文が大の苦手。
高校時代は古文の時間がイヤでイヤでたまらなかった人ですからね。

ところで、この記事には載ってなかったけどこれは分かりますか?

「うぉ」という音の入力。

「wo」では「を」となってしまいますからね。

実は「who」
と入力すれば良いんですよ。
この音、外来語に結構多いんですよね。
ウォーター、ウォーキング、ウォール、ウォルト・ディズニー、とかね。

そうそう、「でぃ」も入力難しいですよね。

普通は「dexi」と入力していたでしょうか?
「dhi」で入力出来るんですよ。

知ってました?

私の教室に通っておられた方で、この文字入力のレッスンを受けた方には、
「これはテキストに載っていないんですが」
と言って教えて差し上げたはずですよ。

覚えていましたか?


つぶやきだけで個人の特定は可能?(あるネットのニュースより)

2012年03月21日 23時42分20秒 | パソコン
こんなニュースが載っていました。

つぶやきだけで個人の特定は可能?
http://news.livedoor.com/article/detail/6385502/

ツイッターが流行っていますね。
だけど私はアンチ・ツイッター派なんです

そりゃ別に言わなくてもいい事まであれこれつぶやいていれば、分かっちゃうでしょ?

ちなみに私も一応アカウントだけは持ってます。
だけどほとんど使いません。
だって自分のプライバシーをいちいち人に言う必要があるの?

私の知り合いでもツイッターで1日中何でもかんでもつぶやいてる人居ますよ。
別にそんな事、わざわざ他人に言う事じゃないでしょ!
と思う事もしばしば。
それに仕事ちゃんとやってんの?

仕事中につぶやいてて、いやそれだけならまだしも、会社の機密事項までつぶやいて会社をクビになったアホな奴も居るみたいですしね。

本人にしてみれば、書きこんでるだけで、喋ってる、という意識が無いんでしょうね。
プライバシーを垂れ流してるって事に気付いてないんでしょうね。

知り合いは、その事に気付いてるんでしょうか?

それと、この記事の終わりに

> この記事について2万人近くの人がツイートしているのを見ると、衝撃は相当大きかったようだ。

って驚いてるわりにまだツイッター使ってるんかい

「ネット墓地」日本で広がる?だって~!?

2011年01月25日 01時36分38秒 | パソコン
先日こんなニュースが出てました。


【1月23日(日)のYahooニュースより引用】

 お墓参りの新しい形が徐々に広がりつつある。お墓や遺影、戒名、生前の写真がパソコンや携帯電話の画面にあらわれる「ネット墓地」だ。お寺に足を運ばずにお参りすることができるとあって、高齢者や遠方に住んでいてお墓参りに行きにくい、子どもがいないため実際のお墓だと今後の管理が難しいという人には嬉しいサービス。まだ利用者は少ないが画期的な試みとして注目を集めている。
  :
(中略)
  :
 ネット社会が生んだ柔軟な発想のユニークな試みだが、ネットユーザーの反応は意外にもおおむね好意的だ。「実際のお墓にはなかなか行けないし頻繁にお参りできるほうがいいかもしれない」「場所を取らなくていいかも」などや、「生前書いていたブログで故人をしのぶことも今では多いようなので、今後増えていくサービスかもしれない」というコメントも。

 しかし、当然、新しい試みには反対意見がつきもので、「サーバーが飛んだらどうするんだ、バックアップの面はどうなのか」「やはりお墓は実際に行くものでしょ」などや「情緒に欠け、抵抗がある」といった反応もみられた。
  :
(以下略)



なになに?
今やITの世界ではクラウドや仮想化といった技術が進化していますが、これもいわば「墓地の仮想化」とでも言うべきものでしょうか?

でもこれはイカンでしょ?

確かにお墓参りに行くのって高齢者にとってみれば遠方まで行くのは大変でしょう。
だからと言ってパソコンの前だけで簡単に済ませちゃって良いんですか?

私の事をよく知っている人からすれば、私がこういう事を言うのって意外に思うかも知れませんけど、私はお墓はちゃんと建てて、お墓参りにもちゃんと行くべきだと思いますよ。

実際に私の家のお墓は奈良にあって、実家からクルマに乗って約1時間くらいのところにあります。
今は名古屋に住んでるんで、行く機会は少ないけど、お盆なんかに帰省した時は両親をクルマに乗せて、私が運転して行きますよ。

やっぱりいくら遠くたって、ちゃんと自分の足でお墓まで行って、掃除したり、お花や線香をお供えするのが、ご先祖を大事にする心なんじゃないんですか?

ネットで簡単に済ませようなんて、ご先祖に対して失礼じゃないですか?


まあね、私は少々パソコンやインターネットにも詳しい方だと思います。
確かにパソコンのおかげで生活や仕事も便利になってるとは思います。
だけどね、パソコンやネット上のデータって何かトラブルが起きれば、それが一瞬にして消えてしまう事もあり得る、という怖さも知っています。

だから、ネット上にあるお墓だって何かのトラブルで一瞬にして消えてしまう事もあり得る訳でしょ?
そりゃバックアップもちゃんと取ってるとは思うんですけどね。

でもイヤだなー、こういうのって。

コメント入れてる人の意見を読んだらみんな否定的な意見の人ばっかりでしたね。
これを読んで、ちょっとホッとした次第です。

今さらですが...新年のご挨拶&書き初めを披露

2011年01月16日 23時56分06秒 | パソコン

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
最近は数か月に一度のくらいの更新になってしまいました...

インストラクター日記、と言いつつもインストラクターらしい日記も最近はほとんど書いていませんねー
いやいやお恥ずかしい限りです。

今回はパソコンインストラクターらしく?
デジタル書き初めを披露してみました。

私は年賀状を書くのには○王というソフトを使っています。
今までそれを買い替えずに6年近く使って来たのですが、パソコンもWindows7にした事だし、そろそろ新しいのに買い替えなきゃと思って、昨年暮れに新しいバージョンをダウンロードで購入しました。

そしたら、おまけで書道ソフトなんてモノが付いていたのですね
最初は別にこんなもん使わんしなー...
と思っていたのですが、ふと使ってみるとなかなか面白そうなソフトだったので、 今さらですが書き初めをしてみました

さてさて......

文字は「」という文字ですが、「くも」とは読みません

今私が仕事をしている業界では、今年はこれがトレンドになるでしょうねー
ただ、私はこれに悪戦苦闘する事も増えるんだろうなー、という意味を込めて書きました

さあ、これはどういう意味なのか分かりますか?
分かる人には、分かる......はず???


PCをさらに改良 その1

2010年01月13日 01時16分42秒 | パソコン

以前もこのブログで紹介した私のデスクトップPCですが、Windows XPWindows Vistaがどちらも使えるようにした、というところまで紹介しましたよね。

今回、さらに手を加える事にしました。


買ってきたのはコレ、eSATAインターフェースボードです。
eSATAとは「External Serial ATA」の略で、外部にハードディスクドライブを接続するためのインターフェース規格の事です。

 
左:PCの蓋を開け、PCIカードスロットのボードを外しました。ココに取り付けます。
右:これが、取り付けたところです。


さあ、そしてココが肝心。
取り付けたeSATAインターフェースボード上にある、ディップスイッチを"Boot Enable"の方に入れておきます。

"Boot Enable"とは?
「起動可能」という意味ですね。

何を起動する(させる?)んでしょう?

勘の良い方ならすぐに分かると思いますが...

さて、次回に続きます。


Windows7

2009年12月30日 22時07分03秒 | パソコン

また最近、日記の更新が遅れ気味ですが...

気がつけばあっという間に年末になってしまいましたね。
思えば昨年の12月に名古屋に転居して、もう1年が経ってしまったというわけですね。

今年は新しいOS、Windows7が発売されました。
実は私、すでに11月の半ばにWindows7のアップグレード版を手に入れてたんです。

9月にWindows Vista Ultimateを買ったと日記に書いてましたからね。
あの時すでにWindows7が出る事を見越して、優待アップグレード権付きのものを買っていたのです。

Windows7のアップグレード版を申し込み、3,150円を払い込み、11月の半ばに届いていたのです。

 

早速、インストールもしてみました。

使用感はまたレポートしますね。


続・マイクロソフトの無料ウイルス対策ソフトを使ってみて

2009年11月14日 19時07分21秒 | パソコン

さあ、今日は続けて行きます。

ここではやり方は紹介しませんが、私はレジストリを変更しました。
なので24時間おきの更新から、1時間おきの更新に設定が変更されています。

ただ、ここでまたふと疑問が?
1時間おきって、どこを基準とした1時間おきなんだろう?

今日の午前中、パソコンを起動し、"Microsoft Security Essentials"(以下MSE)を立ち上げてみました。

画像の中にも書いていますが、
①「更新」タブをクリックするとこの画面が表示されます。
②定義ファイルの日付を確認します。2009/11/13 17:50ですね。
  ちなみにこの画面を見たのが2009/11/14の午前中です。
  パソコンを起動してからすでに30分以上経過しています。
③「今すぐ更新」をクリックすると更新が始まります。クリックしてみましょう。


ありゃ?更新していますよ


定義ファイルの日付が2009/11/14 3:19となりました。
更新されましたね。

ムムム、何で自動更新してくれないんだ
もしかして、1時間おきの更新に設定を変更したのは良いけれど、それってパソコンを起動してから1時間って事なんでしょうか?
ならば、初期設定の24時間っていうのは24時間パソコンを起動していないと更新してくれない、って事なんでしょうか

ソフトの画面上にはちゃんとこう書いてあるのにね。

お使いのコンピューターを保護するために、ウイルスとスパイウェアの定義はMicrosoft Security Essentialsによって自動的に更新されます。

マイクロソフトさん、やっぱりせめてパソコン起動時には定義ファイル更新するようにして下さいよ。

という事なので、私は起動したら必ず、手動で定義ファイルの更新を行うようにします。

なので、これを読んでいる方で、もしこのソフトをインストールされた方は、手動で定義ファイルの更新をしておいて下さいね。


マイクロソフトの無料ウイルス対策ソフトを使ってみて

2009年11月14日 16時36分18秒 | パソコン

マイクロソフトの無料ウイルス対策ソフト、"Microsoft Security Essentials(マイクロソフト セキュリティ エッセンシャル)"(以下MSEと表記)をインストールしてから、しばらく使ってみました。

プログラム容量もそれほど大きくなく、動作にもそれほど影響は与えないようです。
使い方もシンプルで分かりやすい。

とまあ、そこまでは私の印象は良かったのですが...

これはちょっと、と思ったのが、ウイルスやスパイウェアの定義ファイルの更新をいつやってるの?
(以下、"定義ファイル"と表記)
という事なんです。

通常、定義ファイルは常に最新のものにしておかないと、新しいウイルスに対抗できません。
今までは他社のウイルス対策ソフトも何種類か使ってきましたが、どれもパソコンを起動したらすぐにウイルスの定義ファイルの更新を行っていました。

定義ファイルの日付を見るとすぐに分かるようになっているのですが、前日と変わっていないのです。
手動でも更新できるので、更新してみると、ちゃんとファイルが更新されました
て事は、自動更新を謳っておきながら、自動更新してくれてないじゃん

インターネットで、MSEの定義ファイルの更新タイミングについて、検索してみたところ、通常の設定では24時間に1回なのだそうです。
えーー?それは無いでしょう

せめてパソコン起動したらすぐに更新してもらいたいもんです。
だって、普通の人ってまず、パソコン起動したらメールチェックしませんか?
その時にウイルスに感染したメール受信してしまったらどうします?

けど、さらにインターネットを検索してみると、MSE定義ファイル更新タイミングは変更できるのだそうです。
しかし、それはMSEの画面で設定できるものではなく、レジストリを変更しないといけないとの事です。

うーん、レジストリか...

私はレジストリの変更ぐらい出来ますが、パソコンに不慣れな人にレジストリを変更してと言うのは...
正直あまりおススメできないですねー

マイクロソフトさん、これはぜひとも改善して下さいよ

パソコンを起動するとすぐに定義ファイルを更新しに行くように。


マイクロソフトの無料ウイルス対策ソフトをインストールしてみました

2009年11月07日 23時51分08秒 | パソコン

先日、マイクロソフトが無料のウイルス対策ソフトをリリースするとのニュースを見ました。
"Microsoft Security Essentials"というソフトです。

以前パソコン教室の先生をやっていた時から生徒さんには、
「ウイルス対策はしっかりと...」
って言い続けてきましたし、自分でもしっかりと対策はしてきたつもりです。

パソコンの先生がウイルスに感染してしまったら立場が無いですもんね。

ただ最近のウイルス対策ソフトってだんだん値段も高くなってるし、使い方もややこしくなってません?

実は私、自分のPCは無料のヤツを入れてました。
名前は出しませんが、個人使用に限っては無料で使えますよ、っていう製品です。
それでも、ウイルスに感染した事は無いんですけどね。

で、ココへ来てマイクロソフトからも無料のヤツがリリースされたとの事

まあマイクロソフトの...っていうだけで信用できない、というご意見もあるかも知れませんが...

けどOSを作っているところがリリースするものなんだから、OSの仕組みを一番よく分かっているハズ。
という事で早速、ダウンロードしてみました。

そして、今年の春に購入したばっかりのASUSのミニノートPCにインストールしてみました。

おっと、インストールする前には、今使っている無料のウイルス対策ソフトをアンインストールしておかないとね。

さあ、インストールを始めます。
 

ちゃんと正規版のWindowsを使っているかどうかをチェックされます。
 
このPCは、ちゃんと正規版Windowsを使っているので問題なくパスしました。

そして、インストールが始まりました。

インストールは数分で終わります。

そして、
 
インストールが終わると定義ファイルを最新に更新します。

定義ファイルも最新版になったところで、これが起動した画面です。

画面は至ってシンプル。
まあ、分かりやすい画面ですね。

プログラムの容量もそれほど大きくなく、動作にもそれほど影響を与えないようです。
早速フルスキャンをかけてみましたが、特に問題は発見されませんでした。

もうしばらく使ってみて使い勝手をレポートしてみますね。

ダウンロードページはこちら
ウイルス、スパイウェア、マルウェア対策 Microsoft Security Essentials
http://www.microsoft.com/security_essentials/?mkt=ja-jp

参考までに、こんな記事も出ていました。

Microsoftの無料セキュリティソフト:「Microsoft Security Essentials」はインストールすべきか? - ITmedia エンタープライズ
http//www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0910/05/news070.html