こんなニュースを見かけました。
「意外と知らないキーボードの文字の入力方法」 http://news.mynavi.jp/c_career/level1/yoko/2012/06/post_1808.html
これでも過去にパソコンインストラクターだった私(ブログのタイトルもインストラクター日記ですからね)。
ひさびさにインストラクターらしい事を書きたくなりました。
そうそう、ローマ字入力する時、難しいのってありますよね。
私も生徒さんからよく入力できない!と言われたり、たくさんのキーを使って打っておられるのを見て、こうやればいいんですよ、と教えた事がありました。
その中で私も知らなかったのがコレです。
> 古文を入力するときは『ゐ』を『wi』、『ゑ』を『we』で入力します。
ホントだ!確かにこれで入力できますね。
さすがにこれは知りませんでした。
しかし、これは私には古文を入力する機会が無かったからですね。
何しろ私は古文が大の苦手。
高校時代は古文の時間がイヤでイヤでたまらなかった人ですからね。
ところで、この記事には載ってなかったけどこれは分かりますか?
「うぉ」という音の入力。
「wo」では「を」となってしまいますからね。
実は「who」と入力すれば良いんですよ。
この音、外来語に結構多いんですよね。
ウォーター、ウォーキング、ウォール、ウォルト・ディズニー、とかね。
そうそう、「でぃ」も入力難しいですよね。
普通は「dexi」と入力していたでしょうか?
「dhi」で入力出来るんですよ。
知ってました?
私の教室に通っておられた方で、この文字入力のレッスンを受けた方には、
「これはテキストに載っていないんですが」
と言って教えて差し上げたはずですよ。
覚えていましたか?
neoyoshinori式とか命名して、各方面(…ってどこ?)で広めてはいかがでしょうか?
初コメントありがとうございます。
いやいや、私のブログではまだそこまでは行かないでしょう
地味に広まると良いですけどね