さて、それでは今回私が購入した愛車を紹介しましょう。
フィアット・プントELX スピードギア
2001年モデルです。
ずっと欲しかったんですよ、このモデルが。
今はモデルチェンジしてしまって、スタイルも変わってしまったんですけど、どうしてもこのモデルを手に入れたかったんです。
こちらはリヤからのスタイルです。
小型車ながら、エッジの効いたスタイル。
日本車にはありそうで無いスタイルだと思います。
初めてこのクルマを見た時、おぉ
何だこのスタイルは
と衝撃を受けた事を覚えています。
当時はいろいろな事情があって、クルマを持つ事は出来ませんでした。
だけど、いつか手に入れてやろうと思い続けてきました。
そして、ようやくクルマを持つ事ができるようになって．．．
さあ、このクルマをと思っても意外に少ないのですね。このクルマ。
自分としては、色にもこだわりがあったんです。
買うとしたら絶対に、オレンジかライトグリーン。
あんまり暗い色はこのクルマには似合わないと思ったのです。
ネットで探していたのですが、このクルマは出ていても、好みの色ではないんです．．．
そんな時、出てきたんです
このクルマが
もう、すぐにお店に電話して、見に行き、程度も良かったし、ワンオーナー記録簿付き、禁煙車という事で即決しました
後からお店の人に聞くと、私が買った後、何人かの人から問い合わせがあったそうです。
やっぱり、先手必勝。欲しい車はすぐに決めないとね。
だけど、これもインターネットのおかげ。
お店の人も、ネットに出した途端、売れてしまったんでビックリしていたようです。
このクルマと出会えたのもインターネットさまさまですね。
やっと手に入れたこのクルマ、大事にして行きますよ。
すいません、4ヶ月ぶりの更新です。
更新のペースがかなり遅くなってます。
さて、最近変わった事と言えば、クルマを購入しました。
長らくクルマ無しの生活を続けていましたが、名古屋に転居し、生活に余裕も出てきたし、今住んでいるところでようやく駐車場を確保出来たので、クルマを購入したのです。
クルマの方を紹介する前に、今まで所有していた原付を手放した事を報告します。
私が神戸でパソコン教室をしている時には、いろいろ活躍してくれました。
スズキのレッツⅢ。
7年間所有していました。
この原付を買おうと思ったきっかけは、パソコン教室をやっていた時、出張インストラクター、を始めようと思った事でした。
生徒さんのご自宅まで行って教えますよ、という方法。
移動手段は？と考えた時に、原付が一番良いと思ったんです。
坂道の多い神戸では自転車ではしんどい。
クルマでは停める場所に気を遣うし、駐車料金も掛ってしまう。
ならば狭い道でも坂道でも素早く動けて、駐車場に気を遣うことも無い、と言えば原付しか無い、と思ったのでした。
パソコン教室時代には、通勤に、出張レッスンに、ポスティングに、買い物に、と本当に活躍してくれました。
なので、このブログを読んでいる生徒さんの中にも、この原付を見た事のある人は何人かおられるはずです。
教室をやめてからは出番は減ってしまったけど、それでも普段の足に活躍してくれました。
そして名古屋に転勤が決まっても、もちろん持って行きましたよ。
でも名古屋はあんまり道をよく知らないから、使用頻度はますます減ってしまったかな？
それに名古屋の冬は寒くて、週末にもほとんど乗らない事が多く、バッテリー上がってた事もあったっけな？
そして、念願の愛車を手に入れたので、原付は手放す事に決めました。
会社の後輩に、手放すって話したら、欲しいって言ってくれたんで、譲る事にしました。
これは、手放す前に久々に洗車した直後に撮りました。
普段はここに停めてました。
駐輪場ではなく、マンションの空いてる場所に停めさせてもらっていたのです。
ご覧のように下は舗装されておらず、雨が降るとボディの下部分はドロドロになります。
走行距離約1万4500km。
思えばいろいろな事がありました。
これは、マフラーの遮熱板が外れてしまったため、ステンレスのワイヤーを使って固定してあるところです。
3年前、走行中に突然外れてしまったのですね。
すぐに拾いに行ったので紛失は免れたのですが、買ったバイクショップに持って行って修理してもらおうと思ったら、マフラーに溶接してある部品ゆえ、マフラーごと交換しないとダメとの事
部品代を聞いて、えと思うような金額だったので、自分で応急で修理したのでした。
まあ、自分で修理したにしては良く出来てたかな？
これは、新しい愛車と一緒に撮りました。
という事で、この後、私の原付は会社の後輩が引き取り、乗って帰りました。
後輩は、普段の足に原付が欲しいと思っていたそうで、喜んで乗って帰りました。
あまり乗ってもらえないよりは、よく乗って役に立ってくれる方が原付にとっても良いでしょう。
という事で、長い間ありがとう