以前もこのブログで紹介した私のデスクトップPCですが、Windows XPとWindows Vistaがどちらも使えるようにした、というところまで紹介しましたよね。
今回、さらに手を加える事にしました。
買ってきたのはコレ、eSATAインターフェースボードです。
eSATAとは「External Serial ATA」の略で、外部にハードディスクドライブを接続するためのインターフェース規格の事です。
左:PCの蓋を開け、PCIカードスロットのボードを外しました。ココに取り付けます。
右:これが、取り付けたところです。
さあ、そしてココが肝心。
取り付けたeSATAインターフェースボード上にある、ディップスイッチを"Boot Enable"の方に入れておきます。
"Boot Enable"とは?
「起動可能」という意味ですね。
何を起動する(させる?)んでしょう?
勘の良い方ならすぐに分かると思いますが...
さて、次回に続きます。
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