つい先日、携帯電話を機種変更しました。
前の機種はもう2年以上使っていましたし、通話時に声が聞こえない事があったりと少々おかしくなってきたのでもう限界かな?と思って新しい機種にしました。
新しい機種、P705iです。今の携帯はホントに薄いですね。
新しい機種にするたびに思うのですが、携帯電話の進化というのはスゴいですね。
今はもうカメラ付きは当たり前。
ワンセグTV、ミュージックプレーヤー、オサイフケータイ、ICカード機能と...
これだけ機能は増えているのに、だんだん薄くなってるんですからね...
一番右の写真は、今まで使ってきた機種と並べて撮ってみました。
前の機種も最初は、薄くなったと思っていたのですが、それでも今の機種と比べると厚く感じますよね。
正直言って、とてもじゃないけどまだ機能を充分使いこなせていません
取扱説明書もだんだん分厚くなってきますね。
だけど今回特に使いたいと思っている機能がミュージックプレーヤーの機能なんですよ。
この手のミュージックプレーヤーって持ってなかったし、仕事柄電車での移動が多いのでその間に音楽を聴けたら結構良いかな
と思ったもんですから。
しかし、だけどその機能を使おうと思ったら、本体だけじゃダメなんですよね
いろいろ買い足さないと...
それに今回思ったのは、携帯本体の値段も結構いい値段しますね...
前の機種は旧機種という事で数千円だったのですが...
この705iシリーズで約4万円、さらにその上位機種の905iシリーズになると約5万円ですから...
まあ多分2年ぐらいは使うだろうと思ったので24回の分割払いにしましたけどね...
それに、いろいろと周辺機器を買い足したもので...携帯って結構お金掛かりますよね。
この続きはまた次回に。
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年々機能が向上するのは今の時代当たり前の技術でしょうが携帯のあまりの機能追加と凄さに唖然としました。そして値段の変化にも!
今回一番欲しかったのはワンセグ機能とウオークマン機能が欲しかったのでした。
所が機能はOKでしたが店員さんに「5万、6万は払えないから以前の様に5000円くらいの少し型は古いものでよいから!」と言ったら笑われました。販売体系が変わってそのような売り方はしないようになったとのことで面食らいました。とまーそういうことで今回は私は見合わせました。未だ私は1台5~6万円は高すぎるように思えて抵抗があったのでした。
だけど私はこれは正しい事だと思うのですよ。
そりゃ自分の立場だけを考えれば少しでも安く手に入れたい...と思うのは当然の事だと思います。
しかしメーカーの立場とすればどうでしょう?
せっかくお金や時間をかけて研究・開発してきた携帯電話が、安値で叩き売りされているとしたら...???
努力してきたメーカー(もちろん、それに関わった人たちも含んで)が正当な利益を受け取れないとしたら、開発の意欲もなくなり、縮小、撤退...となってしまうでしょう。
事実、三菱電機は携帯電話の事業から撤退してしまいました。
私は最初、ドコモを使用するようになった頃は三菱のDシリーズのユーザーでした。
このDシリーズはお気に入りだったのですが、途中から某メーカーのOEMになってしまっていました...
それに今までのように新しい機種が出るとすぐに古い機種は値段が下がり...という事になれば簡単に機種変更をする人も多かったと思います。
そうなれば今まで使ってた携帯電話はゴミとなってしまいますよね?
今は環境の事を考えても、携帯電話を使い捨てのように使うのは好ましくない事だと思います。
なので、私も最低2年は使おうと電話代は24回の分割払いにしようと思ったのです。
そうすれば月々の支払いは1,700円程度になりました。
それに料金プランも見直してもらってよりお得なプランに変更してもらったので、月々の負担はそれほど増えないようです。
それにちょっと話は飛躍しますが、何でも安いもの安いものを求めるというのは、海外からの安い製品・食品ばかりを求めて、結局日本国内の産業が衰退してしまう...という事にも通じているような気がします。
という事でちょっとお説教じみてしまいましたが、これが私の考えなのです。
とは言ってもミュージックプレーヤーの機能はなかなか長宝しますよ。
私もこの連休は旅行に行きましたが、新幹線の中でも退屈しませんでしたからね。