昨日の話の続きです。
ネットカフェから昨日は書き込んだが、いつまでもそこに居るわけにもいかずに、結局午後6時前にクリニックの待合室へ移動した。
診断書面接は、待ち続けて午後9時頃から始まった。
役所で貰った診断書書式を半分くらい担当医が書き終えた時だったろうか、その5複写?になっている書類が、最初の一枚がないことが判明した。つまり役所の担当がボクの前の申請書類を取りに行った人に6枚?渡していたのだ。で、担当医は一生懸命2枚目から書いていたことになる。
担当医もさすがに萎えていたが、ボクもちょっと萎えた。
病院にある診断書書式に改めてもう一度書き出した。
ボクは随分長くうつ病~双極性障害を患っているが、診断書を面接して書く医者ははじめてだ。
担当医はボクの目の前で過去のカルテやWHO国際疾病分類ICD-10?を見ながら黙々と診断書を書いている。ときおり、以前の状況について質問をする。
インフォームドコンセントと言ってしまえばそれまでだが、言外に「自分の病気に主体的に取り組め」と言われている気がした。
最後に診断書の内容を詳細に説明された。「これでいいか」と訊かれた。これで悪いわけがない。
まちがいなく、ボクの担当医はアホだと思う。