日本四人将棋連盟

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目無し問題

2016年08月13日 | コラム
四人将棋では麻雀でも発生する「目無し問題」が存在する。

この「目無し問題」とはトップを取れない、
或いは優勝の可能性がない者が優勝争いをしている対局者を邪魔する行為である。

基本的にはそういった優勝出来ない者は脇役に徹する。
しかし、当連盟では敢えてそのルールは設けない。
その様なルールを設けてしまえば、四人将棋の厳しさが視聴者に伝わらないからだ。

基本的には何もしないのがいいが、場合によっては認められるという事もある。

一般社団法人日本四人将棋連盟
中司晃貴会長