今朝は4時半ごろ妻が起きてきた、長旅になるので朝ごはんを食べてから出発したいと告げてあったのでその準備のためのようだ。ちょっと悪いかなと思ったけどランチが何時になるかの予定が立てにくいのでいやみを言われながらもお願いした次第です。それに予約をインターネットで入れたらチケットレスで空港で無人機を操作しての発券となった。機械相手にアタフタする場面も考えられるので早めに出ることにしたのであの時間に起こすハメになったのです。今回はJALマイレージを利用するので那覇ー羽田往復に金が掛からない。
とにかく成田への移動が先決である、リムジンバスなら坐っているだけ行けるが、途中1回乗換える手間を掛けても京成電鉄の普通電車に乗った。所要時間は2時間でバスより遅いけど電車の方が時間も正確だろうし料金も1560円で済む、その差額で昼メシが浮くから電車を利用するのも悪くない。
大阪から参加する妻の妹は既に到着してVISAラウンジで待っていると連絡が入った。私はこのような施設を使うのは初めてで、以前家族みんなはラウンジに入れたのに私はカードを忘れて外で待っていたことがある。今回はカードを忘れずに持っていたので入れた。カードは妻の家族会員で旅行保険が付いているので入っているだけで私自身が買い物をした事は無い、まあ準禁治産者扱いというところ。(笑)
サービスのコーヒーで時間を潰した。
昼食は900円のキムチラーメンを食べたが空港は何でも高い、HISとエアーカナダの手続を済ませて出国審査を経て登場口へ、飛行機が動き出す頃には既に暗くなっている、オキナワとは違い日が短い。
バンクーバーへ向けて飛び立ったのが4:50で機内が落ち着いた17時になると第一回目の食事夕食が出た。チキンとウナギの選択なのでウナギを食べた。機内食でウナギが出るのは初めてだ。飲物はビールを飲んだ後だったのでワインにしたが美味しい食事でした。
機内は乾燥しているのか喉がいがらっぽい、それを水で流す。時間潰しのツールを何も持ってきていないのに座席のTV画面が不調で写らない、うとうとしては目が覚める状態を繰り返しているうちに朝食の時間になった。オムレツと和食のチョイスなのでオムレツにしたが夕食同様美味しかった。
夜が明けると眼下は雪と氷の世界で雪の山々に凍った川に湖水が見える、氷河は見えないので南に下ったのだろうほどなくバンクーバーに着いた。現地時間の午前8時になっている、エドモントンへは14:20発なので時間はたっぷりある。眠くなったのでベンチで横になった。寝心地は良くないけど飛行機よりはマシだ。
2時前に登場口へ移動するがターミナルの端から端まで歩かされた。乗り込んだエアバス320型機はロッキー山脈を越えると一面雪の世界でロッキーの西側とは大違いだ。外は夕方というよりも夜に近い暗さだ。国内でも時差のあるカナダなので現在地の時間は分からない。1時間30分のフライトでエドモントンに着く、時間は5時とのこと。イエローナイフへは3時間の待ち時間があるのでピザとビールをハラに納める。直径30cmはあるピザ6分の1切れとビール3杯で22ドル20セント(カナダドル)だったが先進国なのでそのようなものでしょう。
エドモントン空港はバンクーバーより冷えている、その冷たさが目的地のイエローナイフに近づきつつあるのを証明しているように思えた。
写真はバンクーバー風景のひとコマです。
とにかく成田への移動が先決である、リムジンバスなら坐っているだけ行けるが、途中1回乗換える手間を掛けても京成電鉄の普通電車に乗った。所要時間は2時間でバスより遅いけど電車の方が時間も正確だろうし料金も1560円で済む、その差額で昼メシが浮くから電車を利用するのも悪くない。
大阪から参加する妻の妹は既に到着してVISAラウンジで待っていると連絡が入った。私はこのような施設を使うのは初めてで、以前家族みんなはラウンジに入れたのに私はカードを忘れて外で待っていたことがある。今回はカードを忘れずに持っていたので入れた。カードは妻の家族会員で旅行保険が付いているので入っているだけで私自身が買い物をした事は無い、まあ準禁治産者扱いというところ。(笑)
サービスのコーヒーで時間を潰した。
昼食は900円のキムチラーメンを食べたが空港は何でも高い、HISとエアーカナダの手続を済ませて出国審査を経て登場口へ、飛行機が動き出す頃には既に暗くなっている、オキナワとは違い日が短い。
バンクーバーへ向けて飛び立ったのが4:50で機内が落ち着いた17時になると第一回目の食事夕食が出た。チキンとウナギの選択なのでウナギを食べた。機内食でウナギが出るのは初めてだ。飲物はビールを飲んだ後だったのでワインにしたが美味しい食事でした。
機内は乾燥しているのか喉がいがらっぽい、それを水で流す。時間潰しのツールを何も持ってきていないのに座席のTV画面が不調で写らない、うとうとしては目が覚める状態を繰り返しているうちに朝食の時間になった。オムレツと和食のチョイスなのでオムレツにしたが夕食同様美味しかった。
夜が明けると眼下は雪と氷の世界で雪の山々に凍った川に湖水が見える、氷河は見えないので南に下ったのだろうほどなくバンクーバーに着いた。現地時間の午前8時になっている、エドモントンへは14:20発なので時間はたっぷりある。眠くなったのでベンチで横になった。寝心地は良くないけど飛行機よりはマシだ。
2時前に登場口へ移動するがターミナルの端から端まで歩かされた。乗り込んだエアバス320型機はロッキー山脈を越えると一面雪の世界でロッキーの西側とは大違いだ。外は夕方というよりも夜に近い暗さだ。国内でも時差のあるカナダなので現在地の時間は分からない。1時間30分のフライトでエドモントンに着く、時間は5時とのこと。イエローナイフへは3時間の待ち時間があるのでピザとビールをハラに納める。直径30cmはあるピザ6分の1切れとビール3杯で22ドル20セント(カナダドル)だったが先進国なのでそのようなものでしょう。
エドモントン空港はバンクーバーより冷えている、その冷たさが目的地のイエローナイフに近づきつつあるのを証明しているように思えた。
写真はバンクーバー風景のひとコマです。