海外旅行・写真日記タイ・カンボジア編 by neuman

タイとカンボジアの海外旅行写真日記 バンコク、コラート、アンコールワット、プノンペン、アユタヤ、カオサンの安宿

バンコクの歓楽街ナナのはずれに怪しいイスラム街を発見しよそ者扱いされ

2005年06月11日 19時13分33秒 | ただいまタイを旅行中ライブ(終了)
歓楽街のナナに向かう交差点に、ナナプラザという商業ビルがあるが、通りをはさんでその東側に、イスラム街とでも言うべき地域を発見した。
いや、皆もうすでに知っていることかも知れないけど。
イスラム街と書いたのは、人種国籍はいろんなところから集まってきているからだ。
マレーシア、イラン、モロッコ、果てはブラックアフリカのモスレムまで。
しかし、外から見て楽しむぐらいにした方が良さそうで、席があるのにレストランに入るのを断られた。
非常にムカつく。
しかし、この手の人種差別も海外ではしょっちゅうなので少し慣れてきた。
前は怒りではらわたが煮えくり返るといった感じだったが。
小象がいたので写真を撮っていたら20B払えと言われたが無視する。
そしたら、このえさを20Bでやらせてやるぞと言われ一瞬心が動いたが止めた。

バンコク第四の歓楽街と言われるスティサンに行ったがあまりにショボく涙

2005年06月11日 14時41分31秒 | ただいまタイを旅行中ライブ(終了)
場末感漂うという前評判だったのだが・・・。
感じゃなくて場末そのもの。
印象ではなく現実。
これを場末と呼ばなくて他の地球上のどこに場末がある?
飲み屋もやってるんだかやってないんだか分からない。
ある店に客引きに引かれて入ったら、客は俺一人。
ステージはあるが誰も踊ってもいない。
今日はダンサーはいないのか?と聞いたら、お前が飲むのなら踊るぞ、という話。
もういいやと思って、帰る、というと、明日来てくれ待ってる、という。
他の店も同じ感じ。
ここの人たちはほんとに押し付けがましさが無い。
地元の人たちの為の飲み屋街らしいが、タイ人の性格って本来はこっちかもしれないと思った。
なんというか、面白い体験でした。

そうだ俺タイ人大嫌いだったんだとタイに来てから思い出した

2005年06月11日 14時30分34秒 | ただいまタイを旅行中ライブ(終了)
大体人を見て、常に上下を考えているのが腹が立つ。
こいつは自分より下だと見たらとことん横柄な態度にでる。
日本人の倫理観では理解できない。
というか明らかに間違ってると思う。

では何故タイ人が大嫌いなことを忘れていたのか?
もう二度と来ないとまで思ったことをこっちに来て思い出した。
人間の脳は嫌なことや辛い事は忘れて、いいことだけ覚えているように出来ているという。

今回の旅行も帰ったらやな事はすっかり忘れて楽しい思い出になるんだろうな。