(本会議再開前、自席から)
今日から県議会は一般質問が始まりました。
散会後は、総務委員会と人権・少子高齢化問題等対策特別委員会が開かれる。
その後、日中友好和歌山県議会議員連盟の研修事業として、
中華人民共和国駐大阪総領事館・鄭祥林(テイ ショウリン)総領事をお招きし、
「これからの日中関係」と題してお話を伺いました。
折しも、尖閣諸島の問題で、中国政府が日本に対して、
しだいに対応をエスカレートさせたりと緊張が高まっている中でありますが、
“忘れれば双方の利益となり、争えば共に傷つく”という中国の言葉を引き合いに、
お互いに理解を深めて信頼関係を高め、
互恵関係を強化しなければならないと話されていました。
●研修会