昨日の衆議院本会議で野田内閣に対する内閣不信任案が採決されました。
自民党の決定は「冒頭に行われる広島・長崎平和の日に対する黙祷後に退席し、不信任案に対しては欠席」というものでしたが、7名が議場に残り賛成票を投じました。
実は8月6日、自民党全国青年部・青年局有志が執行部に対して行った「緊急アピール」について、小泉進次郎局長と話したうえで私も同意を致しました。
「緊急アピール」の内容は以下の通りです。
去る8月1日、党青年局長の小泉進次郎衆議院議員はじめ党所属衆議院議員の有志が、谷垣禎一総裁に対して、三党合意の破棄ならびに解散総選挙に向け党一丸となって進むよう申し入れを行い、同趣旨の緊急声明を発表した。
われわれ全国の自由民主党青年部・青年局の有志は、今般の小泉進次郎青年局長はじめ衆議院議員有志の行動ならびに緊急声明を、断固として支持するものである。
先の三党合意により、民主党が3年前の衆院選マニフェストに掲げた主要政策は破綻した。それにもかかわらず民主党は、最低保障年金の創設や後期高齢者医療制度の廃止など、破綻した政策に継続して取り組む姿勢を示しているばかりか、三党合意に基づく法案採決の先送りさえ画策している。
言うまでもなく、わが党が三党合意という形で消費増税に協力したのは、わが党の政策を社会保障制度の基本とし、税と一体で改革する前提があったからであり、その前提が崩れ去ったいま、もはや国民に信を問うほか政治の安定の道はない。
従って、われわれ全国の自由民主党青年部・青年局の有志は、小泉進次郎青年局長と行動をともにして、三党合意の速やかな破棄並びに一刻も早い解散総選挙の実現に向けて突き進むことを、党執行部に要望する。
平成24年8月6日
青年局中央常任委員会議長 熊本県連青年局長 熊本県議会議員 溝 口 幸 治
青年局中央常任委員会副議長秋田県連青年局長 秋田県議会議員 中 泉 松 司
ほか36都道府県66名有志
小泉進次郎青年局長には全国の同志の思いを込めて、不信任案に対して賛成の1票を投じて頂きました。
結果として否決されましたが、これからも一日も早い解散を訴えていってもらいたいと思います。
自民党の決定は「冒頭に行われる広島・長崎平和の日に対する黙祷後に退席し、不信任案に対しては欠席」というものでしたが、7名が議場に残り賛成票を投じました。
実は8月6日、自民党全国青年部・青年局有志が執行部に対して行った「緊急アピール」について、小泉進次郎局長と話したうえで私も同意を致しました。
「緊急アピール」の内容は以下の通りです。
◇自由民主党 全国青年部・青年局有志 緊急アピール◇
去る8月1日、党青年局長の小泉進次郎衆議院議員はじめ党所属衆議院議員の有志が、谷垣禎一総裁に対して、三党合意の破棄ならびに解散総選挙に向け党一丸となって進むよう申し入れを行い、同趣旨の緊急声明を発表した。
われわれ全国の自由民主党青年部・青年局の有志は、今般の小泉進次郎青年局長はじめ衆議院議員有志の行動ならびに緊急声明を、断固として支持するものである。
先の三党合意により、民主党が3年前の衆院選マニフェストに掲げた主要政策は破綻した。それにもかかわらず民主党は、最低保障年金の創設や後期高齢者医療制度の廃止など、破綻した政策に継続して取り組む姿勢を示しているばかりか、三党合意に基づく法案採決の先送りさえ画策している。
言うまでもなく、わが党が三党合意という形で消費増税に協力したのは、わが党の政策を社会保障制度の基本とし、税と一体で改革する前提があったからであり、その前提が崩れ去ったいま、もはや国民に信を問うほか政治の安定の道はない。
従って、われわれ全国の自由民主党青年部・青年局の有志は、小泉進次郎青年局長と行動をともにして、三党合意の速やかな破棄並びに一刻も早い解散総選挙の実現に向けて突き進むことを、党執行部に要望する。
平成24年8月6日
青年局中央常任委員会議長 熊本県連青年局長 熊本県議会議員 溝 口 幸 治
青年局中央常任委員会副議長秋田県連青年局長 秋田県議会議員 中 泉 松 司
ほか36都道府県66名有志
小泉進次郎青年局長には全国の同志の思いを込めて、不信任案に対して賛成の1票を投じて頂きました。
結果として否決されましたが、これからも一日も早い解散を訴えていってもらいたいと思います。