三重県度会郡大紀町錦。
平成10年に国内で先駆けて建設された第1タワーと、平成24年に建設された第2タワーを視察。
平時は消防倉庫や公衆トイレ、集会所などといった町民の憩いの場として低層階を利用し、津波や台風時の災害時のために上層部に避難所スペースとして、約500人が避難できるスペースが確保されています。
昨日の施設と同様に、いずれも短期間の滞在が可能です。
和歌山県内の津波避難タワーは屋根も壁も無いものですが、こういった滞在可能なものの必要性も感じました。
平成10年に国内で先駆けて建設された第1タワーと、平成24年に建設された第2タワーを視察。
平時は消防倉庫や公衆トイレ、集会所などといった町民の憩いの場として低層階を利用し、津波や台風時の災害時のために上層部に避難所スペースとして、約500人が避難できるスペースが確保されています。
昨日の施設と同様に、いずれも短期間の滞在が可能です。
和歌山県内の津波避難タワーは屋根も壁も無いものですが、こういった滞在可能なものの必要性も感じました。