昭和59年に和歌山県と中国の山東省が友好提携を締結してから、今年で30年になります。
その節目にあたる今年、李栄外事弁公室副主任を団長とする記念訪問団が和歌山を訪問されたことを受けて、県において歓迎レセプションが行われました。
現在、日中間は国交正常化してから一番難しい時期にあります。
ご近所トラブルならこじれても最後は引っ越してしまえば終わりですが、国同士となるとそうはいきません。
だからこそ、民間交流を通じて双方が知恵を出し合って、多くの分野で事業を展開しながら信頼関係を築いていくことが大切だと思います。
その節目にあたる今年、李栄外事弁公室副主任を団長とする記念訪問団が和歌山を訪問されたことを受けて、県において歓迎レセプションが行われました。
現在、日中間は国交正常化してから一番難しい時期にあります。
ご近所トラブルならこじれても最後は引っ越してしまえば終わりですが、国同士となるとそうはいきません。
だからこそ、民間交流を通じて双方が知恵を出し合って、多くの分野で事業を展開しながら信頼関係を築いていくことが大切だと思います。