薬剤師不足が社会問題化している昨今、和歌山県薬剤師会から自民党和歌山県連に薬学部創設の要望を受けたのが2.3年前になります。
以来、会派の有志で勉強会を立ち上げて視察や要望を行い、
本会議においても中村裕一議員(県連政調会長)が当局の見解を質してこられました。
それが功を奏してか、先の知事選挙では仁坂知事が選挙公約に挙げ、年明けの記者会見において創設を目指すと表明を行うなど、この半年間で薬学部創設にむけて少しずつ動き出しました。
そういう状況の中、和歌山県薬剤師会主催による勉強会が県立医科大学の生涯学習センターで開催されたので参加してきました。
講師には、昨年の調査に訪れた際にもお話を伺った岐阜薬科大学の勝野眞吾学長と、独立行政法人国立成育医療研究センターの斉藤和幸開発企画部長をお迎えし、それぞれ「薬学部の現状と課題」、「薬学教育の将来展望」というテーマでご講演を頂き、その後、ディスカッションが行なわれました。
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以来、会派の有志で勉強会を立ち上げて視察や要望を行い、
本会議においても中村裕一議員(県連政調会長)が当局の見解を質してこられました。
それが功を奏してか、先の知事選挙では仁坂知事が選挙公約に挙げ、年明けの記者会見において創設を目指すと表明を行うなど、この半年間で薬学部創設にむけて少しずつ動き出しました。
そういう状況の中、和歌山県薬剤師会主催による勉強会が県立医科大学の生涯学習センターで開催されたので参加してきました。
講師には、昨年の調査に訪れた際にもお話を伺った岐阜薬科大学の勝野眞吾学長と、独立行政法人国立成育医療研究センターの斉藤和幸開発企画部長をお迎えし、それぞれ「薬学部の現状と課題」、「薬学教育の将来展望」というテーマでご講演を頂き、その後、ディスカッションが行なわれました。
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