当選以来、子供たちを有害サイトから守るための施策について、フィルタリングの義務化をはじめ、これまで何度も質問してきました。
和歌山県においては、平成24年2月議会で和歌山県青少年健全育成条例の一部を改正、追加し、子供が使用する携帯電話については、フィルタリングの利用を徹底することになりました。
しかしながら、昨今のスマートフォンやゲーム端末等でのインターネット利用が普及し、フィルタリングが十分でない環境で子供たちがこれらを利用する機会が増えています。
さらに、LINE等のSNS(ソーシャルネットサービス)の利用がひろがる中で、いじめが潜航化したり、犯罪に巻き込まれたりすることも増加するばかりです。
こういった現状について認識し、研究協議するため、昨日の会派会合において、『子供をネットトラブルから守る勉強会』を立ち上げることを同意して頂き、この問題に共に取り組んできた花田健吉議員が事務局長、私が座長を務めさせて頂くことになりました。
本会議が休会の今日、花田議員と教育委員会の方々にお集まり頂いて、今後の進め方について話し合いました。
和歌山県においては、平成24年2月議会で和歌山県青少年健全育成条例の一部を改正、追加し、子供が使用する携帯電話については、フィルタリングの利用を徹底することになりました。
しかしながら、昨今のスマートフォンやゲーム端末等でのインターネット利用が普及し、フィルタリングが十分でない環境で子供たちがこれらを利用する機会が増えています。
さらに、LINE等のSNS(ソーシャルネットサービス)の利用がひろがる中で、いじめが潜航化したり、犯罪に巻き込まれたりすることも増加するばかりです。
こういった現状について認識し、研究協議するため、昨日の会派会合において、『子供をネットトラブルから守る勉強会』を立ち上げることを同意して頂き、この問題に共に取り組んできた花田健吉議員が事務局長、私が座長を務めさせて頂くことになりました。
本会議が休会の今日、花田議員と教育委員会の方々にお集まり頂いて、今後の進め方について話し合いました。