●昨日、12月定例県議会が閉会しました。
今議会には、トルコの軍艦「エルトゥールル号」の遭難事故をきっかけとした日本とトルコの友好の絆を描く映画、『海難1890』を、県内の全ての高校生が鑑賞できるようにするための費用(約2,500万円)をはじめ、7月の台風11号で氾濫した日高川水系の復旧や拡幅などを行う費用(約10億2000万円)等、15億1600万円あまりの一般会計補正予算案など35の議案が提案されていましたが、すべて原案通り可決されました。
また、河川堤防の強化を進めるために必要な財源の確保を安倍総理大臣らに求める意見書など5件を採択しました。
今議会には、トルコの軍艦「エルトゥールル号」の遭難事故をきっかけとした日本とトルコの友好の絆を描く映画、『海難1890』を、県内の全ての高校生が鑑賞できるようにするための費用(約2,500万円)をはじめ、7月の台風11号で氾濫した日高川水系の復旧や拡幅などを行う費用(約10億2000万円)等、15億1600万円あまりの一般会計補正予算案など35の議案が提案されていましたが、すべて原案通り可決されました。
また、河川堤防の強化を進めるために必要な財源の確保を安倍総理大臣らに求める意見書など5件を採択しました。