“２月定例会が閉会”

● 昨日、２月定例会が閉会しました。

今議会には約５５３５億円の平成３０年度の当初予算案など、計９７議案が提案されていましたが、原案どおり可決・同意されました。

主なものとしては、
▼保育料無償化を所得制限を設けたうえで第２子以降に広げたり、在宅で第２子以降のゼロ歳児を育てている家庭を支援する「少子化対策」として約７億３０００万円。
▼「雇用の創出」として、データを収集して行政や企業の課題を解決する、「県データ利活用推進センター」などの開設にかかる費用に約６２００万円が盛り込まれています。

ほかには、自民党県議団と公明党県議団で提出した『中小河川の治水対策の予算確保を内閣総理大臣らに求める意見書案』を可決しました。


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