今年4月から海南市内の三つの保育所(沖野々・ななさと・次ケ谷)と幼稚園(中野上)を統合した“きらら子ども園”が開園しましたが、すべての工事が無事に済んで、本日竣工式が行われました。
昨年7月に工事が始まってから、どのような施設ができのるかと、大いに期待しておりましたが、新しい施設を拝見して、良いものが出来たなぁと大変うれしく思いました。
少子化が進む中で、保育所や幼稚園を統合せざるを得ないのは、仕方のないことでありますが、多少不便になっても、やはり少人数よりある程度の規模の中で、子ども達に社会性を養わせてあげる事が大切だと思います。
海南市において、保育所と幼稚園の双方の長所を取り入れた“認定こども園”の施設はこれが初めてですが、
お父さん・お母さんが働いていなくても、すべての子どもが利用することができたり、ただでさえ同い年の子供が少なくなった現在、年齢の違う子ども達が一緒に育っていくことが出来る幼保連携は、少子化時代における保育のあり方だと大変期待を持っています。
写真は榊原市議が撮って下さいました。
*30年前にお世話になった先生方にもお会いすることが出来ましたが、
当時のエピソードを聞かされ恐縮しきりでありました・・・。
昨年7月に工事が始まってから、どのような施設ができのるかと、大いに期待しておりましたが、新しい施設を拝見して、良いものが出来たなぁと大変うれしく思いました。
少子化が進む中で、保育所や幼稚園を統合せざるを得ないのは、仕方のないことでありますが、多少不便になっても、やはり少人数よりある程度の規模の中で、子ども達に社会性を養わせてあげる事が大切だと思います。
海南市において、保育所と幼稚園の双方の長所を取り入れた“認定こども園”の施設はこれが初めてですが、
お父さん・お母さんが働いていなくても、すべての子どもが利用することができたり、ただでさえ同い年の子供が少なくなった現在、年齢の違う子ども達が一緒に育っていくことが出来る幼保連携は、少子化時代における保育のあり方だと大変期待を持っています。
写真は榊原市議が撮って下さいました。
*30年前にお世話になった先生方にもお会いすることが出来ましたが、
当時のエピソードを聞かされ恐縮しきりでありました・・・。