去る11月30日に開催された「近畿自動車道4車線化などの道路整備を促進する和歌山県民大会」に於いて、知事や県議会が強烈な突き上げを受けました。
それを受け、本日、都内で『和歌山県選出国会議員と県との意見交換会』が行われました。
が…、
会場に来られたのは前与党の野党議員の方々だけで、与党議員の姿はありませんでした。
参加者の一人が、「何故、与党の3名の議員は来ていないのか?」と聞く。
「3人で相談して行かないことにしました」という返事でしたと仁坂知事。
「理由は!?」
「……。」
尋ねたがお答えをいただけなかったそうです。
事の成る成らないは別として、何事によらず耳を傾けることが議員としての義務であると僕は思います。
地元では「地方の声にしっかりと耳を傾ける」とおっしゃっていますが、それぞれの選挙で選ばれた知事や我々県議会議員をはじめ、各市町村長や議会議員。
そして、県内のほぼ全ての各種業界や団体の声を聞かずして、『地方の声』は一体どこにあるのでしょうか!?
政権が変わろうと、和歌山の願いは変わるものではありません。
地元の声を聞こうとしない政治家は、正に県民無視であり、本県選出の国会議員の資格は無いと思う。
生意気を申し上げましたが、今日のこの態度にはさすがに憤りを覚えずにはいられないというのが、偽らざる心境であります。
今夜は寝付きが悪そうだ…。
それを受け、本日、都内で『和歌山県選出国会議員と県との意見交換会』が行われました。
が…、
会場に来られたのは前与党の野党議員の方々だけで、与党議員の姿はありませんでした。
参加者の一人が、「何故、与党の3名の議員は来ていないのか?」と聞く。
「3人で相談して行かないことにしました」という返事でしたと仁坂知事。
「理由は!?」
「……。」
尋ねたがお答えをいただけなかったそうです。
事の成る成らないは別として、何事によらず耳を傾けることが議員としての義務であると僕は思います。
地元では「地方の声にしっかりと耳を傾ける」とおっしゃっていますが、それぞれの選挙で選ばれた知事や我々県議会議員をはじめ、各市町村長や議会議員。
そして、県内のほぼ全ての各種業界や団体の声を聞かずして、『地方の声』は一体どこにあるのでしょうか!?
政権が変わろうと、和歌山の願いは変わるものではありません。
地元の声を聞こうとしない政治家は、正に県民無視であり、本県選出の国会議員の資格は無いと思う。
生意気を申し上げましたが、今日のこの態度にはさすがに憤りを覚えずにはいられないというのが、偽らざる心境であります。
今夜は寝付きが悪そうだ…。