「文化の日」なので、台所文化にちなんだ話題をひとつ。
先日“へっついさん”に関するメールを頂きました。
“へっついさん”と聞いても何の事だかわからない方も多いと思いますが、“かまど”のことです。
画像は、我が家にある“へっついさん”ですが、
火を被う囲いの上部に、鍋や釜といった調理器具を置くための台があって、戸内に煙が充満しないように煙突が設けられていて、側面には薪を入れたり、灰を掻き出すための口があります。
今でも年に一度、餅つきをする時に使用しています。
子供の頃、薪をくべるのが専ら私の仕事でしたが、
やたらめっぽう薪をくべて、よく叱られたのを憶えています(笑)
2年前に物置を修繕する際、取り壊そうかという話にもなったのですが、
来るべき南海地震などの災害時に備えて残すことにしました。
その前には井戸も復活させましたし、災害に備えつつ先人に感謝です。
では、昼からも頑張ってきます!
先日“へっついさん”に関するメールを頂きました。
“へっついさん”と聞いても何の事だかわからない方も多いと思いますが、“かまど”のことです。
画像は、我が家にある“へっついさん”ですが、
火を被う囲いの上部に、鍋や釜といった調理器具を置くための台があって、戸内に煙が充満しないように煙突が設けられていて、側面には薪を入れたり、灰を掻き出すための口があります。
今でも年に一度、餅つきをする時に使用しています。
子供の頃、薪をくべるのが専ら私の仕事でしたが、
やたらめっぽう薪をくべて、よく叱られたのを憶えています(笑)
2年前に物置を修繕する際、取り壊そうかという話にもなったのですが、
来るべき南海地震などの災害時に備えて残すことにしました。
その前には井戸も復活させましたし、災害に備えつつ先人に感謝です。
では、昼からも頑張ってきます!