新年明けましておめでとうございます。
心新たに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
さて、いまだこの国の経済はデフレ不況の中にあり、長く厳しい景気低迷が続く中、県民の方々も仕事に、日々の生活に、本当に大変な思いで、歯を食いしばって頑張られておられますが、昨年、とうとう我が県の人口が100万人を割り込みました。
予測されていたとはいえ、さすがに衝撃的でした。
人口が地域の総合力のバロメーターという意味においては、
大いに猛省してみんなで力を合わせて頑張らねばと思います。
県議会においても新たな地方分権時代への対応として、去る9月議会で“関西広域連合”への参加を決定し、今後は広域連合において、関西全体の発展に向けた取組がスタートするなど、地方自治も大きな曲がり角を迎えている中で、これまで以上に精一杯頑張って参ります。
そして、いよいよ今年は試練の年!
4年間の真価を問われる年と、しっかりと受けとめて前進していきいたいと思います。
どうぞご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
最後になりましたが、皆様のご健勝とご多幸を祈念申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。
2011年元旦
心新たに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
さて、いまだこの国の経済はデフレ不況の中にあり、長く厳しい景気低迷が続く中、県民の方々も仕事に、日々の生活に、本当に大変な思いで、歯を食いしばって頑張られておられますが、昨年、とうとう我が県の人口が100万人を割り込みました。
予測されていたとはいえ、さすがに衝撃的でした。
人口が地域の総合力のバロメーターという意味においては、
大いに猛省してみんなで力を合わせて頑張らねばと思います。
県議会においても新たな地方分権時代への対応として、去る9月議会で“関西広域連合”への参加を決定し、今後は広域連合において、関西全体の発展に向けた取組がスタートするなど、地方自治も大きな曲がり角を迎えている中で、これまで以上に精一杯頑張って参ります。
そして、いよいよ今年は試練の年!
4年間の真価を問われる年と、しっかりと受けとめて前進していきいたいと思います。
どうぞご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
最後になりましたが、皆様のご健勝とご多幸を祈念申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。
2011年元旦
県議会議員 藤山将材 拝