松井選手、引退するんですねぇ…。
僕より年齢はひとつ上ですが、王さんや長嶋さんの現役時代を知らない自分にとって、野球における同世代のスターです。
高校生の頃、松井選手に打席が回ってくる度、監督が練習を中断させて、部室で甲子園のTV中継を観たことを思い出します。
巨人は好きではなかったですが、大好きな選手でした。
とにかく、星稜高校時代からケタ外れの選手でしたが、5打席連続で敬遠されても、相手をにらむこともなくバットを置いて一塁へ進んで行く姿が、今でもすごく印象に残っています。
日本のプロ野球に戻るなど他の選択肢もあったと思いますが、「ユニフォームを着てグラウンドに立つことはできても、10年前までの日本での自分の活躍を想像するファンの期待に応える自信がない」と、ヤンキースへの入団会見の時に言った「アメリカに骨を埋める」という言葉を見事に貫きました。
野茂さんといい、その引き際の潔さがかっこよすぎです。
長い間、お疲れ様でした。
ひとこと : これから先、ヤンキースの4番を打てる日本人なんて出てくるのかなぁ…。
僕より年齢はひとつ上ですが、王さんや長嶋さんの現役時代を知らない自分にとって、野球における同世代のスターです。
高校生の頃、松井選手に打席が回ってくる度、監督が練習を中断させて、部室で甲子園のTV中継を観たことを思い出します。
巨人は好きではなかったですが、大好きな選手でした。
とにかく、星稜高校時代からケタ外れの選手でしたが、5打席連続で敬遠されても、相手をにらむこともなくバットを置いて一塁へ進んで行く姿が、今でもすごく印象に残っています。
日本のプロ野球に戻るなど他の選択肢もあったと思いますが、「ユニフォームを着てグラウンドに立つことはできても、10年前までの日本での自分の活躍を想像するファンの期待に応える自信がない」と、ヤンキースへの入団会見の時に言った「アメリカに骨を埋める」という言葉を見事に貫きました。
野茂さんといい、その引き際の潔さがかっこよすぎです。
長い間、お疲れ様でした。
ひとこと : これから先、ヤンキースの4番を打てる日本人なんて出てくるのかなぁ…。