日々の徒然あれこれ

日々の記録。作った料理や、旅のことなど。そして猫。

青森旅 一日目

2016年05月04日 | 
新青森駅到着!




新幹線コンコースではねぶたがお出迎えしてくれました。




バスという手段もあるのですが、時間が合わなかったので、タクシーで三内丸山遺跡に移動。
タクシー料金は1250円でした。

三内丸山遺跡は、広さは吉野ヶ里より小さく感じましたが、発掘品の展示施設は三内丸山の方が充実してました。


GWということもあり、子供たち向けのイベントが企画されておりにぎやかでした。
時期が夏なら、自由研究になるんだろうなぁ。

なお、実は遺跡より土器より気になったこの立て看。


カラスの領内?
入ると何が起こってしまうのか?
うー、気になる。



遺跡と展示品を一時間くらいで見学し、徒歩で青森県立美術館へ移動。
有名な白い犬に会ってきましたよ。




コレクション展を一時間かけて鑑賞したら、バスで青森駅へ。
GWだからでしょう、バスは観光客で満員でした。

青森駅へついたら、今度は徒歩でお昼ご飯を食べに魚菜センターへ。



お目当てはもちろん、のっけ丼!
チケットを購入し、食欲の命ずるまま、センター内をさ迷います。


そしてこれがマイのっけ丼。なんだか、赤いのっけ丼になりました。



空腹を満たしたら、青森駅前を散策です。


リンゴ店。

リンゴにも色々と種類があります。流石、青森。
お店のおじさんに聞いたところ、多いときは40種類くらい並ぶそうです。
そんなに種類があったら、何を買えばいいのかわからなくなりそう。


ここでオヤツ用のリンゴを購入し、ワ・ラッセへ。うむ、大変目を引く建物です。


中では昨年のねぶたが展示されており、迫力満点でした。ここ、オススメです。



次は、青函連絡船 八甲田丸の見学です。

横浜で氷川丸を見学したときもですが、エンジンルームとか見ると興奮します。
メカちっくなもの、大好き。



感動したのは、車両甲板。
列車が船に格納されてるよ!
レールが船にひいてあるよ!


青函トンネルができる前は、こうして連絡船で貨物を運んでいたんですね。
今や新幹線が青函トンネルを走る時代。感慨深いものがあります。

子供の頃に連絡船に乗ったことがあるはずなのですが、まったく覚えておらず、今回八甲田丸を見学しても何も思い出せませんでした。記憶力、ダメダメです。


この時点で17時半と少し早かったのですが、夕食にすることにしました。
夕食はラーメンです!



じゃーん!

津軽ラーメンです。

優しくさっぱりとした味で、これなら朝ラーもいけそうです。


翌日も早くから動き回る予定なので、ここまででホテルへ撤収。
ホテルの部屋で食物繊維とビタミン摂取。


リンゴの丸かじりなんて、何年ぶりかなぁ。
旬ではありませんが、充分甘くみずみずしい美味しいリンゴでした。

よし、明日も頑張るぞ。

湯野上温泉

2016年05月03日 | 
四月の上旬のことになりますが、両親を連れ、大内宿ちかくの温泉 湯野上温泉に泊まってきました。


泊まったのは、紫泉という民宿です。



民宿のイメージとは違い、大変立派な建物です。

チェックインの際に、父の足があまり良くないという話をしたところ、部屋を一階に変えていただき、食事も座敷からテーブル席に変更となりました。
ありがとうございます。


さて、食事♪
宿泊予約サイトでの食事についての口コミ評価が高かったので、楽しみにしてたのですが、評判通り美味しかったです。

メニューはこちら。



お膳はこんな感じ。


イチオシはコレ!
岩魚の唐揚げ!!
頭からシッポまで、骨ごとバリバリッと食べてしまえる柔らかさ!!

いやぁ、美味しかった。


お料理の量は少なめなので、足りないと感じる方もいるかと思われます。
我が家は少食(家族三人で二人前の料理をもて余す...)なので、満腹でした。


翌朝の朝食も美味しく、なんと!朝は普段ご飯食べない私が、白米を二杯も食べてしまいました!


温泉は24時間いつでも入れるので、母は三回も入ってました...
お湯はさらりとして良いお湯でした。


また機会があれば行ってみたいです。

大内宿

2016年04月09日 | 
大内宿に行って来ました。


制限速度40キロの怖~いカーブが続く山道を抜けると大内宿がありました。



山なので、桜の蕾はまだまだ固い。

ちょうどGWあたりが見頃でしょうかね。


遅いお昼ご飯は 玉屋 にてお蕎麦。



盛りそばには、そば粉を練ったものを油で揚げたお団子が付いていたのですが、これが美味でした。



デザートはカボチャプリン♪

玉子少なめカボチャ多め。
プリンというより、カボチャのデザートでしたね。



食後はぶらぶらと散策。
茅葺き作業中のところもあって、興味深かったです。




道の両側には水路があり、綺麗な水が水量豊富に流れていました。

この水で、ラムネやジュースを冷やしているお店が幾つもありました。
夏には西瓜も冷やせそうです。


うーん、茅葺き屋根と鯉のぼりは似合いますね。



ふと、道端に目を向ければ土筆。春だなあ。




自宅からはちょうど100㎞。
二時間半の道のりでしたが、来て良かった!

五島列島 2日目

2015年09月05日 | 
今年の夏休みは五島列島教会巡りの旅でした。
たくさん回ったので、忘れないうちに記録としてアップしておこうと思います。

各教会は現在も教会として機能し、信者の方々の大切な場所ですから、見学はマナーを守って、内部の写真撮影は原則禁止!


さて、到着翌日の二日目から活動開始。9箇所巡りました。

桐教会



福見教会




浜串教会
写真、撮るの忘れました...
希望の聖母像の最寄りの教会です。


希望の聖母

海辺に立つ希望の聖母。信者に漁師さんが多いので、彼らを見守るために作られたようです。


鯛ノ浦教会


鯛ノ浦教会ルルド

聖母信仰が強いのか、ルルドがある教会が多かったです。



頭ヶ島天主堂



大曽教会
ここも写真忘れた...


中ノ浦教会

この教会は入江に面していて、条件が良いと、教会が水面に綺麗に映ります。



土井ノ浦教会


ここでもルルド



有福教会


有福教会は堤防を兼ねた細い道の先にあります。
対向車が来たら、すれ違えないような道なので、見学の際にはお気をつけ下さい。




どの教会も素朴で、良く手入れがされており、地域の信者の方が大切にされているのが伝わってきました。

台風

2015年08月24日 | 
台風接近により、1日予定を切り上げて、これから長崎行きのフェリーで出発!


午後からはもう船が動かないかも知れないって...

長崎発の飛行機はもう取れなかったので、長崎に着いたら電車の旅で、博多まで移動です。
明太子、買って帰らなきゃ!

港の宿のご飯

2015年08月21日 | 
若松港近くの、民宿と旅館の中間くらいの規模のお宿に連泊。

1日目の夕飯。
ぽんっとサザエがついてます。


あとはお刺身に、鯛の塩焼き、等々。


ボリュームたっぷり。


そして2日目。
ちょっと奮発して伊勢海老付きです。



他にも、盛りだくさん。






ごめんなさい(>_<)
食べきれませんでした...

旅の始まり

2015年08月19日 | 

朝の羽田空港ラウンジにて。


軽食を食べて出発です。
朝早いのに、空港もラウンジも混んでます。
まだ夏休み期間だもんね。

曇り空のフライトへ出発!



着いた先、長崎は雨でした。
がっくりしたものの、最終目的地は島なので、天候に希望をもってフェリーターミナルまで移動。

ターミナル前の交差点がスクランブルでびっくりですよ。


長崎、都会だ...



うどんで腹ごしらえも済ませ、いざ出発!!








ちなみに、フライトが早朝なので東京で前泊してました。
安さ重視で大井町駅前の小さなタチバナというホテルに泊まりました。
バスタブなしのシャワーのみなので、駅前なのに五千円以下。




でもベッドカバーがかわいいし、家具も可愛かったのでいい感じでしたよ。

柳津 一泊旅行

2015年07月01日 | 
週末に柳津に行って来ました。
両親と祖母を連れてのプチ旅行です。

宿泊先は、「清流の宿 かわち」
部屋の窓から只見川と鉄橋と虚空蔵尊が見えました。非常に眺めの良い宿です。


お風呂は温泉。
山塩の温泉とのことで、舐めたらしょっぱかったです。塩入だからか、体が芯から温まります。

夕飯は品数豊富で食べきれませんでした。ごめんなさい…


到着当日は雨だったので宿でゆっくり。
翌朝、朝食を食べてから、皆で虚空蔵尊へお詣りしてきました。

急な石段を登り、


牛さんたちにご挨拶。



虎さんも忘れずに。


そして本堂へお詣り。



本堂からの眺めは素晴らしいです。


数年前の水害では、手前の緑の吊り橋まで水に浸かったらしいです。
ニュースで映像を見たときには、もうびっくりしましたよ。
今はこんなにも穏やかな川なのに。

お詣りの帰りには、うぐい最中と、


粟まんじゅうを購入。



うぐい最中はこんなので、


粟まんじゅうはこんなのです、


どちらもお茶によく合います。


自宅からは片道四時間のドライブでしたが、祖母が喜んでくれたので、頑張って運転した甲斐が有りました。

でも、また行くなら別な誰かに運転して連れて行ってもらいたいな…

高知の旅 3。

2014年12月29日 | 
もう一ヶ月以上過ぎてしまいましたが、高知の旅、最終日です。


高知、二日目。
まずはホテルで教えてもらった近くにあるという赤滝へ。
そこでは若返りの水が飲めるそうです。

そんなこときいたら、行かないわけにいかないでしょ。

ホテルで教えてもらった通りに進むも、道の状態に不安になり、(だって、路肩が崩れてたり、陥没して車幅ぎりぎりになったりしている)、途中で軽トラのおじさんを捕まえて確認しながらたどり着きました。
軟弱な都会人には、狭くて不安になる道でしたが、地元のおじさんに言わせると、立派に車が十分通れる道だそうです。


こちら、滝。
おそらく台風の影響で、倒木が邪魔してました。




そしてこちらが、若返りの水!
もちろん、飲みました。ちょっとは若返ったかな?




喉を潤したあとは、道の状態に不安になりつつも、樽の滝へGo!
ホテルで、樽の滝へ向かう道は狭い...と言われたんですよね。
赤滝への道は十分車が通れますということだったので、それと比較して狭い道ってどんなだ!




結論から申しますと、すごい道でした。
車は通れました、いちおう。
でも、対向車がきたら絶対にアウトです。
だって、すれ違えるだけのスペースがない!
過去には車で入れる場所の際奥に、山荘が営業していたそうです。
どうやって建設資材を運んだり、重機を運んだのか...。謎です。


さて、そんな道の先にあった景色がこちら。


樽の滝。
紅葉も見えて、良い感じです。
ここからは、歩いて滝を目指します。



うーん、空気も綺麗で気持ちいい。
あ、まさかヒールやパンプスで行こうなんて人はいないと思いますが、絶対に止めた方がいいですよ。
あと、下草が生えている場所が多いので、スカートやショートパンツも止めといた方が無難です。


この辺りは、まだフツーにハイキングコースっぽいですね。


最初の鳥居。滝の所には竜神様がいらっしゃるそうです。




道の大半はこんな感じ。あちこち陥没しているので、足下要注意です。




神社に到着!
社殿の脇を通って滝に出ます。



樽の滝さん、こんにちは(・∀・)ノ

なお、ここ、DOCOMOの携帯が圏外でした。今時、なかなか貴重です。
SoftBankはカバーしてるのかな…



滝を眺め、マイナスイオンを浴びながらお昼ご飯。
高知のローカルパン 帽子パンてす。


さくっとしたクッキー生地の部分が美味しかったです。


最後に、高知に来たなら外せない桂浜で、竜馬像にご挨拶。



桂浜は、波の轟きが耳に残る。そんな浜でした。
竜馬は、打ち寄せる荒波の先に広い世界があるのだと、思いを馳せたんでしょうかね。



以上、高知の旅でした。