日々の徒然あれこれ

日々の記録。作った料理や、旅のことなど。そして猫。

高知の旅 2。 オーベルジュ土佐山

2014年11月11日 | 
高知のお宿はオーベルジュ土佐山。
暗やみの中、友人が頑張って山道を運転してたどり着きました!
カーブが多くて、助手席に乗ってても怖かった。

夜には大変な道でしたが、いいホテルでした。

客室の入口には可憐な花。



そしてオーベルジュですから、なんといっても、ご飯が美味しい。

すりおろした梨が入った食前酒とサラダ。



前菜と鰹の刺身。
牡蛎の燻製の苦味とか、栗とチーズのコンビネーションとか、最高でした。


じゃがいもの茶巾。餡なお出汁が効いてて、もう。


雨子(アマゴ)。頭から尻尾まで丸ごとばりばりっといっちゃいました。


油もの。
この辺りでかなりお腹一杯。


このあとにメインの土佐牛、卵かけご飯、蛤の吸い物と続きました。
ま、参りました。

このあとは、重いお腹を抱えて温泉でまったり。
よく寝て朝にはお腹がすく不思議(笑)

と、言うわけで朝ごはん。
さつま揚げ、アジ、ベーコンエッグ、豆腐の茶碗蒸し、サラダ。
朝から栄養たっぷりです。


さつま揚げとアジは、炭火で自分で焼きます。



美味しい朝食に満足したあとは、ゆっくりと景色を眺めます。
来たときは真っ暗でわかりませんでしたが、ホテルの周りには、長閑な景色が広がっていました。
段々畑、見ていて癒されます。




さて、親切なフロントのお兄さんに道を聞いて、出発!!

高知の旅。

2014年11月09日 | 
高知、行ってきました。


高知空港着後、最初に向かった先は龍河洞。
細く、上り坂が続く鍾乳洞で、階段も多く、サンダル、ヒールでは行かないほうがいい場所です。未就学児も止めたほうがいい。

中は蒸し暑く感じました。普通、鍾乳洞は涼しく感じるものですが、汗かくくらい暑かった!

内部は変化に富んだ鍾乳石がたくさんありました。








そして、最大のハイライト、2000年前の壺!!



弥生人が使った壺が、長い年月で自然にコーティングされ、完璧に形を保って残っています。



次は、竹林寺へ。
丁度、50年に一度のご本尊 文殊菩薩像のご開帳をしてました。








期待していた紅葉はまだまだでしたが、美しいお寺でした。



このあとは、ひろめ市場でカツオの塩たたき!



もう、絶品でした。
またこれを食べるためだけに高知へ行ってもいい!!


腹ごしらえしたあとは、高知名産 珊瑚細工のお店を梯子して目の保養。

お手頃価格の気に入ったものがあったので買っちゃいました。

一日目はこれで終了です。



久米島 6

2014年06月25日 | 
今日はついに雨空です。
どよーんという空を見ていると、気が滅入ります。




雨でも楽しめる体験を、ということで紅型(びんがた)染め体験に行ってきました。
これがとっても楽しくて、4つも染めてしまいました!


まだ糊が付いた状態です。
このあと、お湯で糊を落とせば完成ですが、その作業は帰宅してから自宅でやります。

その後、疲れた体を癒そうとマッサージ屋さんへ向かう道すがら。


また君ですか。まったく、野良だという自覚が無さそうな無警戒ぶり。


こちらも野良だそうです。


久米島の野良猫たちは、コウちゃんよりも人懐っこい…


夜は島歌酒場 島風にて、


またも車海老の塩焼き。あまりの美味しさに二皿いっちゃいました。

島らっきょうの天ぷらも美味しかった!


らっきょうを天ぷらにするという発想は無かったのですが、島ではメジャーなメニューでした。

泡盛もグラス一杯いって、お客さん飛び入りの島唄も聞きつつ、久米島最後の夜は更けたのでした。




久米島 5

2014年06月24日 | 
今日は朝からシュノーケル。
濡れた水着やラッシュパーカーが昼の風にはためいてます。



通常は午後に開催のボートシュノーケリングツアーですが、午後は都合が悪かったので、午前にも開催してもらえないかとお願いしてみたところ、スタッフの都合がついたということで、ダイバーさんの船に同乗して連れていってもらえることになりました!

私以外は皆、通常のダイビング。なので、連れていってもらったポイントは外海です。
ダイバーさんたちは数グループに別れて潜って行き、私は近くのリーフ近辺でスタッフさんとマンツーマン。

私、耳抜きが大の苦手で、潜るの駄目です。何度か体験ダイビングに行ってみて得た結論。私はダイバーではない!
シュノーケリング、楽しいし十分です。

今回はリーフの上なので、色々な種類の魚さん達がいて楽しく泳げました。ダツという鼻面の長~い魚もいたし、カラフルな熱帯魚も、美味しそうな魚もいっぱい。
防水のカメラケースを持ってないので、写真はなしです。防水カメラケースを持ってるダイバーの友人は、昨日今日と写真を撮りまくってます。

午後はウミガメ館へ。

子亀が居ました。



沢山います。



親亀も居ます。


子亀、親亀をひたすら眺めていたら一時間以上が過ぎていました。


こちら、お土産です。


大きい方は姪っ子に、小さい方はコウちゃんに。

今日は亀な1日でした。

久米島 4

2014年06月23日 | 

見晴らしの良い高台にあるやちむん土炎房さんにて、シーサー作り。




不格好だけれど、まあまあ味があると言えなくもない。





久米島は楽天のキャンプがあるので、島中で楽天イーグルスに出会えます。



その後はイーフビーチを散策し、



黒蜜がかかったかき氷を食べ、



更に沖縄氷ぜんざいを食べるという無茶をし、



警戒心皆無の猫と出会い、


マグロの握りに大満足した、


またまた食べてばかりの1日でした。

久米島 3

2014年06月22日 | 
前日よりも更に晴れ度アップ。
実は梅雨が明けてたりして。




午前中は白い砂浜だけでできた島 はての浜でのんびりシュノーケル。



その後は再び乗馬体験。しかも今度は海に浸かりながら裸馬に!
貴重な体験でした。


夕方からはまたはての浜。



風と波音しか聞こえない静かな島を散策し、海亀の産卵場所を発見し、




更に暮れるのを待って、


夜光虫を観察しながら久米島へと帰着。

海を満喫した1日でした。

久米島 2

2014年06月21日 | 
天気予報に反し、晴れました。
これも日頃の行いのが良いからに違いありません。




午前中は、比屋定バンタからグスク近くまでを馬に乗って歩く乗馬体験コースを満喫し、


そのあとはユイマール館で久米島紬の機織りと、



染色体験でストールを染め、



Aコープで、沖縄ならではの惣菜とオリオンビールを買い込んで部屋飲みをするという、文化的な1日でした。

久米島 1

2014年06月20日 | 
40人乗りのプロペラ機で久米島空港到着!
那覇は雨でしたが、久米島は降っていなくてひと安心。




まずは久米島そばを食べ、




泡盛を試飲したり、



畳石を見学し、



久米島特産車海老を食べ、



もずくの天ぷらも食べ、


食べてばかりの1日でした。

コウノトリ天国

2013年09月21日 | 
この夏、ブルガリアとルーマニアに行ってきました。
どちらの国も、それぞれに魅力的な国でした。ご飯はおいしく、見どころ満載。
教会美術が好きなら、美しいイコンに飾られた教会だらけの両国はまさに天国だと思います。

そして東欧はコウノトリにとっても天国でした。
時期は7月中旬だったのですが、雛というには大きくなった今年生まれのコウノトリが巣立ちに向けて飛ぶ練習をしている時期で、見かける巣は空のことが多かったのですが、それでも10ヵ所以上で巣にいるコウノトリを見かけました。
またラッキーなことに、集団で若鳥たちが飛ぶ練習をしている場面にも遭遇しました。

さて、そんなコウノトリ天国の国でしたが、中でも巣だらけの村がありました。
ブルガリアの首都ソフィアから世界遺産リラの僧院に向かう途中にあるコチェリノヴァという村です。

ここではあっちの屋根、こっちの屋根、向こうの電柱の上にも!というようにコウノトリの巣だらけでした。
残念ながら、上記の理由で空の巣が多かったですが…。

空の巣 ↓



こっちは在宅中 ↓


猫天国

2011年01月16日 | 


年末に海外旅行に行ってきました。行き先はトルコです。
いろいろ期待していったトルコは、期待通り見所いっぱいで満足できたのですが、まったく期待していない点でも満足して帰ってきました。
トルコは野良猫パラダイスだったんです!
どうやら観光客が餌をやるらしく、観光地にはかならず複数の猫がいました。
国内でも海外でも、旅先で犬猫を見かけるとつい写真を撮りまくるのですが、トルコは猫だらけで猫の写真が増えること増えること。この写真はその中でも一番の美猫くんです。
あ、犬も多かったです。大型犬の野良犬がごろごろしてました。小型犬の姿はまったくなし。小型愛玩犬は野良としては生きていけないのでしょうね。


そのうち猫だけじゃなく、ちゃんとした写真ものっけます。