アベママ気ままLife

ゴールデン&気ままな日々をつづっています。

清水寺  音羽の滝

2013-02-21 | 日記
清水寺の拝観コースにある 音羽の滝。
東山に連なる音羽山から 地下伏流水 が 滝 となって流れ落ちています。
滝は 三本 あって 正しい説は分かりませんが 子どもの頃聞いた説によると
右から 延命長寿 の 水
    恋愛成就 の 水
    学問上達 の 水




三本の滝のうち 一本だけを選んで 一くちのむと良いそうで
二口 飲むと ご利益が 半分になってしまい
三口 のむと3分の1になってしまうとか
三本の滝 すべて 飲むと すべての願いが 叶わなくなってしまいます。


清水寺に入って 左 に 地主神社があります



縁結びの神様で 有名な所で テレビにも何度が紹介されているからでしょうか
若い人たち 特に女の子で いっぱいでした。






目を閉じてこの石から 向こうの石まで たどり着くと願いが叶うそうですが いろんな人とぶつかりそうに
なりますが、みんな「右」とか「左」とか教えてくれますから無事到達します。






清水寺をあとにして 二年坂を歩き祇園方面へ戻ります。





清水寺 2/13 (水)

2013-02-20 | 日記
京都の人は 何にでも 「さん」 をつけると言われていますが
たとえば 「八坂神社」のことは 「やさかさん」 または 「きおんさん」と言います。
この日は 「きよみずさん」(清水寺)へ行って来ました。 見晴らしもよく何度来ても気持ちの良い所です








よく きよみずの舞台から 飛び降りたつもりで・・・とか言いますが かなりの高さです。
京都市街も一望できます。



舞台を支えている その下の脚組は 釘は一本も使われていないとか
すべて 木 で規則正しく組み合わせて数百年も持ちこたえているのですねえ







清水の舞台から 京都タワーが見えます、てっぺんは修理中なのでしょうか なにか被せてあるように見えました。



平日なのに 観光客が大勢でしたので かえり道は 横道から 下りていきました







下から見上げると あんな高い所に!



そして 音羽の滝へとつづきます。
音羽の滝とは 三本の滝があり たしか 延命の滝 恋愛が叶う滝 頭がよくなる滝 だったと思います 
ひとつしか選べません(笑)。  つづく 




関東 と 関西 の 違い

2013-02-19 | 日記
デパートや駅のエスカレーターに乗るとき
急いでいる人のために 右 をあけておいて左側に 立つのが 関東 で
その 逆 が 関西 ですが
京都のデパートに入った時 私はつい うっかり して いつも通りエスカレーターに乗って
いたら ふと 自分一人だけ 左側に立っていることに気づき あわてて 右 に 移動 !




舞妓さんも お座敷の前のお買い物?




街にも 普通に 舞妓 さんが 歩いています。(四条河原町 於)



今日は、2月で86歳になった 母 と食事 に出かけました。
うなぎ屋さんです。






たくさんは食べられないからと メニューの中から 量 の少なそうなのを注文した 母 でしたが
無事 完食。まだまだ元気です。


そのあと 南座の前をとおり 少し買い物をして帰りました。
どこもピカピカに磨かれている南座は古い重厚な美しさで 輝いています。


四条大橋(鴨川)からみた 南座




うれしい 再会

2013-02-18 | 日記
30年ぶりの 嬉しい再会でした。
お互い子育てや 転居を繰り返して連絡先がわから無くなっていましたが京都の宇治で元気で
いてくれました。
つい先日 連絡がとれて やっと長年の夢が叶い
京都四条河原町で待ち合わせて 30年間の変貌(笑)に分かるかしら?と
お互い電話で大笑いして話していましたが、 
会ったとたん 長い年月は 一瞬で削除されました。外見以外(笑)は、昔と変わりなく
 話しは尽きず 子どものこと、孫のこと 昔のこと・・・6時間 喋りっぱなしで
再会の約束をして帰ってきました。


彼女が 予約を入れておいてくれた 祇園 の おみせ 「迦陵」 祇園花見小路を入って祇園歌舞練場の真向かいです。



外から見ると 京都 独特の町屋風の玄関ですが。




一歩足を踏み入れると 稟とした静寂な長い通路が 雅な雰囲気を醸し出しています。
左の通路の奥へ進みます。



板前さんが説明してくれたときは、おしゃべりをやめて聞いていたのですが・・・
すべて美味しかったです。







太刀魚と天然ぶりのお刺身です



特選吟醸の酒粕を使った・・・・



とっても美味しい脂ののったまな鰹と 左のは フォアグラがたしか入って・・・・・



3方 凹 カウンターで囲まれて足は掘り炬燵しきで 暖かでした。
中では 6~7人の板前さんがお料理を作ってくれています。
ご飯は色々選べますが私たちは しじみごばんをお願いしました。中央に並んでいる
お釜を炊くところ(京都では、おくどさん と言います)で炊いてくれてお焦げもとっても美味しくいただきました。






デザートのケーキと飲み物は 数種類から選びます。
私はこれを選びました。




舞妓さんの名前入りうちわ も飾ってあります。



このあと もう一軒 とらや菓寮四条店に 寄ってお茶しました。


 

ドクターイエロー!幸せの黄色い新幹線

2013-02-17 | 日記
鉄道ファンならずとも 幻の黄色い新幹線 ドクターイエローに遭遇できて感動 

東京駅出発の日のホームでのことでした。
これまで数え切れないほど新幹線ホームに来ていますが、初めて見ました。
最初気が付かないで 立っていたら、なんだか背後の方が騒がしいのと
聞き慣れないホームアナウンスが何度も何度も流れているので よく聞くと
「ドクターイエローの撮影はマナーを守って終わった人はまだの人に譲ってあげて下さい!」
それでやっと気が付いて振り向いてみると あらら・・私だけドクターイエローに背中向けてたの?



だいたいドクターイエローの走行予定は決まっているとは言え 秘密のベールに包まれているようです。
こんな大騒ぎになるなら いつ何時に何処に現れるかはっきりお知らせすれば良いのに と思いましたが
前もって言えばもっと大騒ぎになるのかしら。






ドクターイエロー=東海道新幹線、山陽新幹線の区間の電流や 線路の歪みなど 検測しながら走行する新幹線で
         一般の人が間違って乗車しないように 黄色くしているそうです。