ニュースキンインターナショナル社(以下、ニュースキン)が、コンプライアンス活動に関する状況を発表した。
ニュースキンでは、事業運営における法令遵守(コンプライアンス)、また一般消費者および顧客の保護に積極的に取り組んでおり、ディストリビューターに対して、ビジネス活動においてコンプライアンスおよび消費者保護を徹底するよう指導している。ニュースキンは、効果的なコンプライアンス活動を行うため、以下5つの分野に力を入れている。
(1)ディストリビューター規約
(2)教育とトレーニング
(3)コンプライアンスの監視
(4)規約違反に対する厳正な措置
(5)評価と監督
ニュースキンは、代表取締役社長を最高責任者とするディストリビューターコンプライアンス調査委員会(DCRC)を設置し、ディストリビューターの活動を検証・監視している。
DCRCの目的は、ディストリビューター規約の策定と管理、ビジネス活動の指導、特定商取引法および薬事法に関するコンプライアンス監視、関連法規の遵守により社会的評価(レピュテーション)を高める、ディストリビューター契約書の各条項を履行すること。
2011年1月から12月までの間に、規約違反に対して以下の措置を行った。
規約違反のあった日本のディストリビューター数:291
規約違反に対する措置
・口頭/書面による教育指導 206
・トレーニングへの強制参加 80
・スポンサー活動の停止 2
・活動の監視 51
・ボーナス減額 35
・ライン移行 8
・解約 14
これは主観なんですが、本当はもっと多いと思います。
私が勧誘された時もセミナーのスピーカーが株価落ちてるのに上昇続いてるとか夜9時過ぎての勧誘をしたりとか・・
とにかく成功者と呼ばれる人が問題行動してました。
あと、そういう人を尊敬してるのを見てたら悲しくなった・・・