2013.03.10 日本流通産業新聞
ニュースキンジャパン(本社東京都、ライアン・ナピアスキー社長)の12年12月期の売上高は、前期比5・6%増の397億2600万円(4億9730万ドル)で10期ぶりの増収となった。
ディストリビューターの活動をバックアップするために、革新的な製品と画期的なビジネスチャンスを提供し続ける施策という「オポチュニティ・リニューアル・プロセス」が奏功。
ボディ専用の美容機器「genLOC(ジェンロック)ガルバニック・ボディ・スパ」の今年3月の正式発売に向けて、関連するインセンティブ・プログラムやイベント、先行販売などの施策を推進した。
12年末にはgenLOC製品に特化した初のブランドショップを東京・銀座にオープンしたほか、テレビCMの放送を開始するなどブランド認知の向上に注力した。その結果、第4四半期の売上高は前年同期比27%増となり、業績回復に貢献したという。
日本をはじめ、韓国、中国などの主要マーケットも堅調に推移したことから、米親会社ニュースキンエンタープライズの売上高は5期連続で増収。前期比24%増の21億6966万ドル(1ドル=93円換算で約2017億円)と過去最高を記録している。
http://www.bci.co.jp/ryutsu/networkbusiness/2013/974.html
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