いわきアッセンブリー教会ブログ 

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鐘の意味

2017-05-05 | 日記
引っ越しもやっと落ち着きつつあります。感謝。。。

新居で片づけ等を行っていたら鐘の音が、、カーン、カーン、カーン、カーン、カーン。。。

鐘と言えば、学校のチャイムを思い起こすのは私だけでしょうか??

あのチャイムの原曲はイギリスの人が作られたようです。
後に教会で使用され、日本では1950年代に始めて学校で使われたとあります。
『ウェストミンスターの鐘』として知られていますね。。。。
このメロディには、歌詞がつけられているそうです。
教会の壁にその歌詞が刻まれているとか。。。

以下引用
ビッグ・ベンの時計室の壁に刻まれている公式の歌詞。聖書「申命記(しんめいき)」の文言を踏まえた内容となっている。

All through this hour
Lord, be my guide
And by Thy power
No foot shall slide.

全ての時をとおして
主よ 導きたまえ
汝の御力によって
迷いは消え去る


この歌詞は鐘やチャイムの音はただ人に時を知らせ、物事の始めや終わりを意味しているだけではないことを考えさせてくれる歌詞ではないでしょうか。
ある人は時は金なりという言葉のように限りある時を管理し、大切にしています。。常識ですね。

でももっと根源的な事柄はないのでしょうか。。

私にとって時は「神の手の中で生かされているいのちであることを確認し、神の手の中で生きることを望むこと」。。。




いずれにせよ限りあるいのち。。。一刻一刻と時は進んでいます。
あなたにとって鐘(時)の意味を考えることはよさそうです。