日記帖

飛ぶ鳥のように、渡る風のように、流れる水のように、野に咲く花のように、煌めく星のように。

~文鳥占い~

2023-05-12 17:02:24 | 日記

文鳥。英名をジャワスパローといって、米を食べる害鳥として原産地では知られています。
ライスバードという別名のとおり、
米が好きなので、青米(遅く開花した稲の籾(もみ)に、葉緑素が残った玄米)、普通の玄米を与える人もいます。

白文鳥(はくぶんちょう・しろぶんちょう)は、
明治時代の愛知県弥富町=現在の弥富市 でノーマル文鳥の偶然突然変異で誕生したと云われていますが、
https://www.city.yatomi.lg.jp/shisei/kanko/1003974.html
書籍によっては江戸時代末期に作りだされたとも書いてあり、どちらが正しいかは、私は分かりません。
文鳥屋さん=http://www.bunchoya.com/ 1885年(明治18年)に白文鳥を海外へ輸出との記事があるそうなので、
明治の初期か江戸後期であるのは間違いないでしょう。繁殖期は秋から冬、何度も産卵するとしても。
文鳥屋さんの 「文鳥(ブンチョウ)の歴史と品種」は非常に詳しく書かれていますね。
また、文鳥団地の生活 さんは、御詳しいですね。 http://www.cam.hi-ho.ne.jp/bun2/
文鳥屋さん=文鳥団地さんなのかもしれませんが。
? という部分もありましたが、大変お詳しいと思います。

ただし、動物取引にかかわっている広範囲の人々に、「動物取扱業」登録が義務となっています。
家で繁殖させた小鳥を有償で譲るにもです。無償なら問題ありません。
http://www.avian.jp/dealer.htm ここは指摘させて頂きます。 文鳥屋さんは登録されていますが、掲示板をご使用のかたはどうなのか?

(私はお店以外から個人で譲って頂いた場合は無償でした。)
また、以前にも書きましたが、繁殖は大変です。人間もそうですが、奇形や病気があります。
https://www.akadeko.net/sakura/life/hansyoku.htm

さて、やっと本題です。
文鳥は、台湾から輸入されています。(いまはどうか知らないです)
日本より安いのが一因です。https://blog.goo.ne.jp/nichinichisou/s/%E6%96%87%E9%B3%A5

台湾には、文鳥占い(鳥卦)があります。(日本でもありますが台湾が古いです)
芷羚論命さん https://www.0922266647.tw/
レポートはこちらとか https://tabizine.jp/2019/05/27/262546/
文鳥にカードを引かせるのですね。
このお店を訪れたあの有名人さんも文鳥がお好きなのかもしれませんね。
文鳥さんも大変ですね。

でも、文鳥は、可愛いけど、性格は?







 

コメント
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