ニヒル牛2は

例えば、結果的にすごく空間とあってしまう。
他にも、じょじょに、作品と場所が雰囲気を作り上げていったり。
かと思うと、ずっと、なんでこれがここに?が面白かったり。
そんな中で、ああ、これはもうここしかないなあという作品が登場する事があります。
窓際の本棚。
ここは、紙ものだとずっと置いておくと色あせが恐いし、アクセサリーや小さい作品は栄えないだろうなあと思っていました。
ニヒル牛2のショーウインドウにして、色あせしないものを順番に飾っていこうと、ずっと貸すのをお断りしていたのですが、こんなモノ達に来られてしまうと。

この作品には日光が必要です。色褪せの心配もありません。
そして、この場所がとても似合います。

新規の作家、こじこじさんです。
作品には頭の中の多肉植物とあわせた、ロマンチックな名前がついてます。
日当たりのいい場所でにこにこしております。