ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

渋いぜ、なのに・・

2006年06月25日 | Weblog
さて、今週のニヒル牛2カフェ展示。
「書とパンフラワー」展。
渋いっす。書っす。
展示に使われた小道具の帯が、何気に65年くらい前の素晴らしい品だったりして、「ちょっと遊び心も・・・」がイロハカルタだったりもして、非の打ち所の無い渋さ。
なのに、何故か壁に「一人闇鍋、具が全部わかってるー」と、知る人ぞ知る、間抜けな文が書となって!!!
お客さん、真面目に眼に止めて、読みすすめるうちに吹き出してました。
仕方がないんす。
だって書の先生は、ニヒル牛プロデューサー、石川浩司のおかやん『石川輝子先生』な訳です。
石川浩司の基礎となるへなちょこを極めるは、まんま、この方の性分です。

今週水曜日までっす。石川のルーツをよろしければ、のぞきに!
コメント (1)
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