ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

「今ね、

2009年01月28日 | Weblog
君の夢をみていたんだよ」
これ、10年以上前にやった、テレビゲームのセリフです。
主人公の男の子に、気の弱い男の子の友人が言います。
なんか泣いたね。
ちょっとした殺し文句だなあと。
美しい言葉に、めちゃくちゃ弱いです。
自分は悪筆のために、手紙は苦手なのですが、手紙をもらうとわくわくします。
美しい手紙、いろいろもらったなあ。
たった一通で、人の気持ち簡単に変わるものね。
これは「安心価格のコハタストアー」さんのレターセット。
封筒に便せんに、切手までついて、この1セットで、すぐに手紙を出せます。
いいな、と。

ところで、なんで突然ゲームかというと、自転車通勤を始めたから。
バスを自転車に変えただけなのに、毎日ちょっとした冒険気分なわけですね。
新しい道とか探して、ロールプレイング気分なんですね。
そうか、今年もバカなんだな、私は。
バカでもかまわないと、覚悟を決める44才、じき45才です。
コメント
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