ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

それではと

2009年09月06日 | Weblog
ちわっす!
いい天気です。
空が高いです。
性懲りもなく、旅立ちの準備をしたくなります。
ニヒル牛、新たな展示が始まっているのですが、追加納品が、今日まだある様なので、明日紹介いたします。
がんばれ、岸さん!

さて。
今日の紹介はニヒル牛の新規作家、永島幹さん。
すごく、面白い。
マッチ箱ぐらいの小箱の絵に、指輪とブローチ。
みんなコラージュとなっています。
わくわくする混沌にあふれた作品は、ぜひじっくり見て頂きたい。
一番下の箱になりますが、見逃さないでね。

秋のこぼれ話し。
おかやんに「あんただって、昔はモテた」と驚愕の言いがかりをつけられました。
私は一瞬たりともモテた記憶は無いので。
「いや、おかやん。私はモテた事は無いよ」と答えると。
「違う。○○君だって、○○ちゃんだって、みんなあんたが好きだって」
いや、それは完全に違うよ、おかやん。やつらはただの友達だよ。
他に好きな子だっていたよ。
「違う。あんたを好きだった。私は知ってる」
・・・・うーむ。
老母の思い込みは、ゆるがない。
私に言える事は。
・・・・・ええと、すまん。
若い頃の私と、普通に友人だった男の子は、すべておかやんの記憶の中で、熱烈な求愛者に変換されている。
ほんと、悪いね。まあ、そういう事にしといてくれや。
すべては、モテなかった私が悪いのね。と、秋の空。
コメント
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