白黒に、何より鮮やかな色を見る事があります。
白い紙に、書き続けられている何十匹もの金魚。
たんたんと繊細な線を、ストイックなほどにただそれだけを。
作者は中島ノリヲさん。
ニヒル牛ファションショーに出展する、彼女の服の構想を聞いて、ときめきました。
これまた、恐ろしくストイックで、神聖な美しい服になりそうです。
旅の気分かと言われれば、正直、それは今は薄い。
日常の家があってこその旅。
だけど昨日、作家さんの旅行の予定を聞いて、わくわくしてしまった。
「迷ったんですけど」
「行って、それは絶対に行って!!」
初めて海外に行くという、作家さんのときめきは、私まで幸せな気持ちにしてくれる。
ああ、旅が好きだ。
それは、旅に出る人の高揚感とか。
帰ってきた人の、忘れがたい非日常のかけらとか。
そんなものも含めて、すごく好きなんだ。
昨日も書いたけど、ニヒル牛『旅の本展』
開催します。
幸せな旅の本、たくさん読みたいです。
そして、それでも、私もいずれまた、旅に出るのだと思います。
ニヒル牛マガジンディープ日誌更新しました。
白い紙に、書き続けられている何十匹もの金魚。
たんたんと繊細な線を、ストイックなほどにただそれだけを。
作者は中島ノリヲさん。
ニヒル牛ファションショーに出展する、彼女の服の構想を聞いて、ときめきました。
これまた、恐ろしくストイックで、神聖な美しい服になりそうです。
旅の気分かと言われれば、正直、それは今は薄い。
日常の家があってこその旅。
だけど昨日、作家さんの旅行の予定を聞いて、わくわくしてしまった。
「迷ったんですけど」
「行って、それは絶対に行って!!」
初めて海外に行くという、作家さんのときめきは、私まで幸せな気持ちにしてくれる。
ああ、旅が好きだ。
それは、旅に出る人の高揚感とか。
帰ってきた人の、忘れがたい非日常のかけらとか。
そんなものも含めて、すごく好きなんだ。
昨日も書いたけど、ニヒル牛『旅の本展』
開催します。
幸せな旅の本、たくさん読みたいです。
そして、それでも、私もいずれまた、旅に出るのだと思います。
ニヒル牛マガジンディープ日誌更新しました。