ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

たまらないっす・・

2011年09月02日 | Weblog
今日からはじまった、あまのじゃくとへそまがりさんの展示。
『闇展』
よけいな説明や、野暮に熱く語るのはやめときます。
作品を見てもらうのが一番。

骨と組合わさった闇の生き物達

小物を入れてかばんにぶら下げられるぬけがらくん。

ろうそくの小物入れ、炎の部分は豚の皮です。

人の頭より大きいリアルなこうもり。iPodナノがかろうじて入るぜ。

1m50より長いうつぼのマフラー、アップで!

そして、瓶からのぞくディオフェルミンくん!

闇だけど、禍々しいのとは違う。
何が違うのか、それは多分シンプルに、そこに見える作家の手の動きの美しさ、誠実さ。
そして、思いの静かな深さではないかと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする