ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

『ニヒル牛美術館・絵画編』前半紹介 その2

2017年02月25日 | Weblog
昨日の続きです。
ちなみに展示スペースには、作家さん達が普段箱に置いてらっしゃるものも並べております。

本日も、時間をずらしてみたり自撮りライトを着けてみたり。
何とかガラスに電気が反射しない様にと努力はしたんですがね・・。
はい、ぐちぐちと言い訳からですんません。

まずはともぞうさん。

普段は立体や絵本を作られる事も多い作家さん。
美しい色、優しい気配。
ともぞうさんの作品には、愛しさがつまっているなあと、しみじみ。

そして目黒雅也さん。

楽しいでしよ
去年は絵本を出版された作家さん。これはその中の1ページの原画です。
机に並んだ食べ物の魅力的なこと!

最後はわたなべいくこさん。

見ていると、自分の内側に向かってしまう。
わたなべさんの絵は、痛みや重さが心の中にずしんと打ち込まれて。
絶望や希望が流れ込んでくる様に時に苦しくなります。

前半はこちらの6人の作家さん。
椅子に座り込んでしまっても構わないので、じっくり眺めにいらして下さい。

前半の展示は3/9(木)17時までです。
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