説明をしようと、色々文章を考えたのだけれど、画像だけ見てもらおう。
ふらりといらしたお客さんは、その背景なんて知らずに、それでも面白がっていらした。
ただ一つ、YKKは、Y(山中奈緒子)K(くす美)K(岸キエコ)だ。
K(岸キエコ)の箱。
Y(山中奈緒子)の箱。
旅の本展に納品してくれた作品は、KKは合本『くす美とキエコの手紙』Yは『足ぶみ電車』
その続きの物語が、企画展を飛び出して、勝手に箱で始まったのだと。
なんてドラマチックな・・。
ちなみに、どちらにもまだ販売する作品は入っていない。
(入れて)
ニヒル牛の箱は、これぐらい自由でいい。
改めて思う。
箱は作家さんの遊び場だ。