はい。
ニヒル牛プロデューサーである石川浩司の著書が、なんと漫画になりました!!
7月21日発売です!!!
おおおーーー、すげえ!
漫画は原田高夕己さん。
あの時代の空気を、見事に描かれています。
石川浩司の視点以外にも、この出来事がもっと知りたいを追求されていて、原作とはまた違う深味がとにかく面白い。
そしてそして、ニヒル牛でも、今野書店さんと一緒にキャンペーンをやらせていただくことに!!!
今野書店さん、ありがとうございます・・。
石川浩司コーナーも作って下さるみたいですよ。本当にね、ありがたいったらないわ。
大人気の特典小冊子と共に、今野書店さんだけの特典はこちら。
石川浩司手描き缶バッチ!
ジャーン。
メッセージも微妙に違うのよ。
お買い上げのレシートを持って、ニヒル牛に来て下さいね。
漫画は、今もwebアクションで連載中なのですが。
今回のさよなら人類編は、デビュー前の話が中心。
わちゃくちゃに曲者が集まり、色んな才能が出会っていくのを、私も見ていました。
少し鬱陶しく、愛しい時代だったと思います。
そう、この本から少し後に、私はニヒル牛の元になるアイデアを石川から聞きます。
この物語は、ニヒル牛の生まれていく時代の話でもあるのだなと。
みんなが勝手に好きなことを追求して、誰かと出会って別れて。
貧乏だけど自由な。
かなりはみ出てしまっていた若者達の物語を、読んでいただけると嬉しいです。
それは、くだらなくてバカみたいで、奇跡みたいに大切な刹那の時間。
今の時代のはみ出してしまった若者達に届くといいなと、思ってしまいます。
今野書店さんで漫画を買ったら、ニヒル牛に遊びにきてね。
お待ちしています。