とことこと、電車は走るよ

ちっさな、積み木のような電車のオブジェ。
佐藤創一さんの新作です。
とことこと、山の間を走っていそうな姿が愛らしい。
木製のこんな電車を、机の上や、棚に飾ったら素敵です。
旅の写真の前なんかにも!

いつも買いに行くお弁当屋さんで、私が店に入った瞬間におじさんが。
「ああ、冷やしうどんだ」
奥からちょこっと顔を出したおばさんも私を見て。
「ああ、冷やしうどんね」
はっきり聞こえてるわよっ。人を冷やしうどんのように!!
「・・・冷やしうどん下さい」
ああ、あの店の300円でおいしい冷やしうどんが憎いです。
私の夏のソウルフード・・。

かばんを作られる作家さん、必読だ!

おお、ひさしぶり。
クレヨンイラストレーター加藤休みさん、ひさびさの復活だ。
さりげなーく、窓辺や電球近くに飾りたいイラストだね。
そして提灯シリーズも。
あいかわらず、不思議で楽しいです。
あなたのお部屋に、ラマはいかがかな?

ええと、ニヒル牛2では9/17からカバン展を開催します。
普段は箱に入らないおっきなカバンも大丈夫。
ていうか、大きなカバン、欲しいやん。
カバンを作られる作家さんは、もちろんどなたでも参加ＯＫです。
どんどん納品して下さい。

ニヒル牛マガジンディープ日誌更新しました。
８月も真ん中になってしまったねー。

呪文の様な・・

言葉が交わされている、18時40分のニヒル牛。
「○○ナントカ、ひめしんにょうが・・」
・・・?
さっぱり分からん。
むし展見学のお客さんですね。
8月にマニアックな会話がなされるのはニヒル牛、毎年の事さ!

さて、ニヒル牛新規の作家さんは、またまたマニアな。
すべてがイカの、ブックカバー。
「なんで、イカ?」
「子供の頃から、とにかくイカが好きなんです」
はじまりはいつもイカというタイトルの作品から始まって、イカ、イカ、イカ。
う、うん。
ホラ吹き「まお」さん。
イカ道をばく進しとります。

ジャングルなり!

鬱蒼とした緑が、なんとなく涼しいニヒル牛。
さて。
8月の西荻が、なんとなくイベントしている事が羨ましい。
そうか。
ニヒル牛も、なんか祭りやんなきゃだめだな。
来年の夏は、祭りだな。
と、また自分で自分を追いつめる決意をする。
むし展主催のイボヤギくん、来年もむし展やるなら、同時に祭りの事も考えるよ。

・・・で、何すりゃいいんだ・・?

やってはいけない事

まず、写真はニヒル牛2の新規作家bulles en cielさん。
ガラスのドームにガラスのペンダント。
きらりと透けて、なんだか懐かしいきれいさです。

さて、やってはいけない事!
私の悪友とも言うべき作家ココマコムーンさん。
衝撃の発言でした。
「むし展のなめくじすごいねー。私、子供の頃なめくじをスポイトで吸った事があるんだー」
「!!!!!!!!!!!!!!・・・なんでっさ!!?」
「えー、吸えるかなあと思ってー」
「ってって・・・・・吸えた?」
「うん、半分だけー」
しくしくしくしく。
人ってさ、いくら子供でも、やっちゃいけない事、あるよね。
半分って、半分って・・・。

姫は語るよ

『直帰します』とか。
『会議は三時からです』とか。
例え、味気ない事務伝言であろうと。
こんな姫が伝えてくれるなら!!
白ふくろう舎さんの新作、姫付箋。
無意味なゴージャスで、この残暑を乗り切ろうぜいっ。

会議は踊る

会議しているのは、ゴブリン達。
ニヒル牛新規作家、能野裕子さんの作品。
ふっくらとした体の線と見上げる瞳があどけないです。

あつーい一日だけど、ずっとお客さん途切れませんでした。
夏のニヒル牛は、なんとなく元気です。
今日は3人の作家さんが納品にも。
ぜひぜひ、みなさまも遊びにいらして下さい!
「なんとなく、力が出ました」って。
それはなにより!

暑さに負けずにやるぜ!

ニヒル牛2に、また妖しいやつらが登場したぜ!
ぽそぽそと、会話でもしていそうな!
小田桐みや子さんのぬいぐるみ達!
独特の色合いに、不思議な形。
いろんなやつ等が、太鼓の中でお待ちしていますぜ。

さてニヒル牛・ニヒル牛2共に、お盆休みはありませぬ。
遠方からのお客さんも、その時期は多いからね。
暑さに負けずに、営業中!

ニヒル牛マガジンディープ日誌更新しました。
ニヒルくんと牛ちゃんにピンチが!

石の上に何を描く?

毛虫だ!
かわいい。
ニヒル牛では平日のワークショップ。
T マイヤさんのストーンペイントがありました。
月曜日のワークショップは静かに、いろんな会話をしながらで、これはこれでよいものだなと。
例えばこの、石を突き破る毛虫は。
丸いポストや、田舎の抜け道や、炭酸水の温泉の話しをしながら産まれました。
夏に思い出は大事。
とてもとても、大事だなと。

それではまた明日。

たてがみに混ざる青

じっと見つめていたくなる作品というのがあります。
これ、一応アクセサリーケースなんだけど、実用性は極めて低し。
だけど、見れば見るほど、美しい。
白い生地を段々に縫い合わせて作った上に、シマウマの刺繍。
よくよく見れば、たてがみに青。
裏にある星の刺繍にも、銀の糸が混じっていました。
作者はわたなべいくこさん。

大好評のむし展!
ブログを始めたそうです。
明日のワークショップの事なんかも詳しく書かれているので、
むし展プログ
をクリックだ!